富士登山2024年山梨県側吉田ルート③

富士登山2024年山梨県側吉田ルート③

三回目は荷造りです。

登山で背負っていくリュックと、下山後に温泉などに行く場合はその荷物(着替えなど)に分かれます。

ツアーで行く場合は、下山後の荷物はバスに置きっぱなしにできます。
ツアーでなく個人で行く場合は、自分の車に置いておくか、あるいは公共交通機関で来た場合は登山にもっていかない荷物は、五合目で有料ロッカーがあるので、そこを利用すると良いかもしれません。

リュックの荷造りは、まあ、ぶっちゃけ体力ある男性は適当でも富士登山なら平気と思います。笑

基本的には、

使う頻度が低いものはリュックの下の方へ。
(例:防寒具・・・登山開始時は不要、8,9合目から山頂目指すころに必要になります)

山の天気は変わりやすいので雨具はすぐに取り出せるよう上の方へ。

水など重量あるものは中間あたり。

背中にあたる部分は固いものは入れない方がよいです。

こんな感じで我が家はパッキングしました。
あと行動食!

水一本はリュックの脇に入れておきましょう。

カロリーメイトはすぐにだせるようリュックの腰ベルトについている小さな入れるとことへ入れて、ゼリー飲料はズボンのポケットに1つ入れておきました。

あとリュックの腰ベルトについているいれるところは2か所あるかと思いますので、もう一か所にはすぐ出せるよう100円玉を入れておきました。

今回は娘が一緒でしたので、お互いのリュックの収納部にお互いの行動食などを入れておき、リュック背負ったままでも互いに背中からとれるようにしました。

複数で行かれる方は、そういう荷造りもよいかと思います。

あ、あと大事なこと!

雨対策を忘れずに!

着替えや、上に着るダウン、シャツ、果てはサイフや、特に大事な御朱印帳は濡れないように袋にいれましょう。

リュックの中に大きなゴミ袋を入れて、そのなかに荷物を詰める方もいれば、それぞれコンビニ袋に入れる方もいらっしゃり様々ですが、雨対策は重要です。

御朱印帳はジプロックにいれました。

ジプロックは薬など、いろいろ小分けにしてリュックに収納できるので便利ですよー。







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