株式投資と仮想通貨投資で年収1000万円に成る方法。2023年1月15日の投資ニュース

アメリカ消費者物価指数6・5%の上昇。6%台となる。

アメリカの先月の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて6.5%上昇となりました。

およそ1年ぶりに6%台となり、インフレがピークアウトしたと認識して良いでしょう。

おととし11月以来、1年1か月ぶりに6%台となった事で、これから株価の潮目が変わる可能性があります。

日本の株価はアメリカの株価に大きく影響を受けますので、国内株に投資する方も是非、アメリカのインフレ率を絶えず注視して下さい。

項目別にみるとガソリン価格や中古車の価格が前の月に比べて下落しました。
石油価格も、過去半年から現在にかけて下落基調にあります。

中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は今月31日から2日間、金融政策会合が開催されますが、もし、0・25%の利上げでしたら、市場の好感を呼んで、株価が上がる可能性があります。

毎日、インフレ率や、ケースシラー住宅指数、景況感指数などをチェックして下さい。


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