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憧れるのをやめましょう

こんにちは。
教育学部理科専修1年の金田浩樹です。
私の7度目のブログを開いていただきありがとうございます!!
最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

今回のテーマは文教大学体育会サッカー部主催の
一大イベントである
『集客試合(B-FES)を終えて』です!

ありがたいことに試合に関わらせていただいたので様々な視点から書きたいと思う。少し長くなりますが最後まで読んでいただけますと嬉しく思います。

オンザピッチについて。

b-fesの1週間前に事件が起きた。
練習中に副主将のアンカーの先輩が怪我をした。
正直すぐ治ると思ってた。
次の日オフで学校で噂を聞いた。
『ゆうくん、怪我やばいって』と。
全然疑っていた。

次の練習で怪我人として参加していた。
その週の試合には自分が出ることになった。
大雨の中の群馬大学戦で何も上手くいかなかった。先輩の偉大さをしったことに加え、準備の大切さを知った。
よく部内で、チャンスはチャンスの形をして現れない。そのチャンスをモノにできる人になるみたいな話をよく聞いていた。
まさにその通りだと思う。来年こそはチャンスをものにできる人になりたい。

次の週のB-FESではゆうくんは復帰したが、色々トラブルがあって自分が出ることになった。

試合当日、ミスの連発・緊張で中々上手くいかなかった。メンタルの弱さを痛感した。どんな日でも上手くできるそんな選手になりたい。
ただ、そんな状態の悪い自分に優しい声・厳しい声をかけてくれる同期、先輩に感謝しながら生きていきたい。

次があるという考えは勝負の世界では甘ったれた人の発言だと思う。

けど、次こそはやる。

誰かが怪我したときに抜擢されて結果を残れる選手になりたいのもそうだが、実力で出れる選手になりたいとも思った試合であった。

オフザピッチについて。

正直驚きばかりのイベントだった。
企画、準備、運営。自分含め多くの一年生が全て驚きであったに違いない。

238人。
3グラまで体育会サッカー部の試合を見に来てくれた人の数だ。すごい人数だと思う。
立地も悪い・プロでもない、そんな試合を238人もの人が来てくれたという事実を導き出した先輩たちはすごいと思う。

正直、今回はb-FESに対して参加者でしかなかった。来年は学年が一つ上がり、そんなことを言ってる場合では無い。
自分が主催者にならなければならないと思う。


b-FESに対して主導として動いてくださった廉くん、輝くん、海斗くん、隼斗くん。
同期の中では積極的にチームのためになる仕事をやってくれたゆうた。

『憧れるのをやめましょう』
これはWBCの時に大谷翔平選手が言った言葉だ。

これは憧れていてはその相手には勝てないからという意図から出た言葉である。

先輩や同期はチームメイトなので勝つとは少し変わったニュアンスになるが私は越えなくてはならないと思う。だから、同期や先輩に憧れるのはやめようと思う。これはオンザピッチもオフザビッチもだ。
今まで同じポジションの人に対して上手いなとかすごいなと思っているだけだったが、これからは勝ちに行く・超えていく。

憧れるのではなく超えていく。
追いつけばいいなど甘い考えは捨てて基準を下げてはならない。

よし、頑張ろう。

そーいえば、しょうせいゴールおめでと。

24番八木くんナイスゴール👍


長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

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