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【はいマ⚪︎コ】月ノ美兎さんの紹介〈にじさんじ〉〈Vtuber紹介〉 #9


 V広場へようこそ。管理人のMottyです。
 本日ご紹介するのは、にじさんじ1期生の月ノ美兎さんです。


 本日のお品書きは以下のようになっています。



 では、まず基本情報を見ていきましょう。


基本情報


〈名前〉
月ノ美兎(つきのみと)

〈事務所〉
にじさんじ

〈誕生日〉
9月24日

〈愛称〉
委員長

〈ファンネーム〉
なし
※「クラスメイト」は現在公式ファンネームでない
 「囚人」は非公式ファンネーム

〈ママ〉
ねづみどし

〈パパ〉
NK

〈挨拶〉
始まり:「起立!気をつけ!」
終わり:「気をつけ!着席!」

〈初投稿〉
2018/02/08

〈登録者数〉
119万人(2024/04/20現在)

〈Youtube〉


〈X〉
月ノ美兎🐰 (@MitoTsukino) / X (twitter.com)


 にじさんじ公式サイトでは、月ノ美兎さんのファンネームは「なし」とされていますが、一部ファンからは「囚人」と呼ばれています。
 その理由としては、美兎さんの生配信が「起立!」で始まり、「着席!」で終わることから、生配信中ずっと立たされていることになり、それが刑務所さながらであるためです。リスナーから「座らせて」というツッコミが入るのが定番になっています。


動画/生配信の特徴


 月ノ美兎さんの主な活動場所は、Youtubeの動画・生配信です。Vtuberにしては珍しく、比較的動画の投稿本数が多めであることが特徴です。

 動画では、エンタメ系の動画を多く投稿しておられます。普通のYouTuberと同じ感じですね。ただ、どれもクセの強い動画ばかりで、なんというか、美兎さんらしさがよく現れた動画となっていますね、はい。
 最大限言葉を和らげました。
 私も初めて動画を見たときはひどく困惑した記憶があります。

 生放送は、雑談やゲーム配信が多いです。
 美兎さんはサブカル知識(ゲーム、漫画、映画など)が豊富なことで有名ですが、雑談配信では、それを存分に生かして面白い話を聞かせてくれます。
 また、他のにじさんじのライバーさんとの絡みも結構多めの印象です。


見どころ


 では次に、月ノ美兎さんの見どころについて見ていきましょう。

清楚(Vtuber)


 電脳少女シロさんの紹介記事でも少し触れましたが、月ノ美兎さんは「Vtuberの定理」を作り上げた張本人です。

【Vtuberの定理】
清楚+Vtuber=清楚でない

「V広場へようこそ」調査委員会より


 月ノ美兎さんの奇行は枚挙に暇がなく、下ネタを連発したり、乱暴な言葉を発したりするだけでなく、「昔雑草を食べていた」などといった奇想天外なエピソードを披露することもあります。
 これでもなお、容疑者Mは清楚委員長JKを自称しています。往生際が悪いですね。


そういえばかわいい


 そういえばですが、美兎さんは一応清楚JKキャラです。かわいいと感じることもたまにはあります。
 下の動画の美兎さんはちゃんとかわいいです。


エピソード


 次に、美兎さんのエピソードをいくつかご紹介します。

クソザコイングリッシュ


 月ノ美兎さんはどうやら英語が苦手らしく、クソザコっぷりを発揮することがよくあります。
 公式にすらいじられているほどです。


謎ノ美兎発生事件


 にじさんじが主催するフェス「にじフェス」において、謎ノ美兎さんが大量発生する事件が発生。
 これは怪奇現象ですねえ()
 スタッフも参加するというところがにじさんじらしくて好きです。


 なお、その他にも面白いエピソードはたくさんあります。詳しくは下の動画を見てみて下さい。
 美兎さん関連のネタは、大抵この動画に収まっていると思います。


おすすめ動画


 続いて、月ノ美兎さんのおすすめ動画をいくつかご紹介します。

ウーマンコミュニケーション


 個人的に月ノ美兎さんの生配信の中で一番好きです。清楚()キャラと相性が良すぎます。
 うん、これは素晴らしい動画です。


偏見集めてみた


 リスナーから美兎さんの偏見を集めてみたという動画です。
 偏見の内容や美兎さんのツッコミがテンポ良くまとめられていて面白いです。


ファンアート


 最後に、ファンアートをご紹介します。

※今回、しもうみ様にイラスト使用のご許可をいただきました。ご協力ありがとうございました。


おわりに


 いかがでしょうか。以前から月ノ美兎さんのこおは知っていましたが、調べてみると想像以上にクセが強かったですね。
 しかも、6年も活動を続けているのに軸が全くぶれていないというのはすごいことだと思いますね。常に積極的な姿勢を忘れないというのは簡単なことではないと思います。
 今後もスタイルを変えずに活動を続けていってほしいところです。
 それでは、また次のV広場でお会いしましょう。

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