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ローソク足FXロジック FXを極めた専業の手法 サインツール不要のローソク足をメインとした1日100pipsトレード手法

沢山の記事の中から見つけて頂きありがとうございます。FXで専業を行うトレーダーです。
FXを始めて15年近い年月が経ちました。

トレードの中でも最も成功したローソク足手法について徹底解説します。

早速ですが、ローソク足を効果的に利用した実際のトレード利益を掲載します。このように多くの通貨ペアで安定した収益を実現しています。

【取引履歴】



自分はこれまでFXで約15年、その内5年近くを専業でトレードしてきました。
何度か事業をしており、FXでトレードしながらの期間もありますが、概ねローソク足で勝ち続けています。
ローソク足の利点は全テクニカルの中でも最も価格の進む方向性が正確に分析できる点です。

現在使用しているチャートや上位足を見れば、為替の進む方向性は簡単に分かります。
この効果的なトレードをするようになってから毎月会社員の月収以上を得られるようになりました。

もちろんFXを始めた当初はそこまで上手くいっていた訳ではありません。
FXのテクニカルは数百、インジケーターは数万とある中でロジックが通用しなくなる時もあり、
その度に試行錯誤する日々が続いていました。

しかし、それでも為替相場には安定的に利益を得られる方法があるのではないかと研究や検証を重ねて、ようやく一つの道筋を得ることに成功するのです。

トレードの中で最も完成形に近いと思ったのは『ローソク足』でした。灯台もと暗しとはこのことです。
ローソク足が相場の分析に最も適していると気づいたのです。

これが分かってから、トレードは飛躍的に進歩して、多い時は1日に100pipsも得られるようになりました。

今回は自分自身が成功しているローソク足を使ったロジックを商品化してみたいと決意して作成するに至りました。

そして、自分が確立したロジックで、多くの人に役立てるならと考えて、全ての技術を詳しく解説させて頂きます。

FXはリスク・リターンの商品です。どの場面でエントリーするのか、どこで決済するのか。長年続けていくには高い技術が必要です。

どのトレード手法が成功なのかは、どうすれば安定して利益を得られるのかは、多くの人が悩むポイントではと思います。

また、為替相場は一人で向き合うことになります。だからこそ、自身の判断が最も重要なポイントになります。

また、堅実に成功するトレードがあれば、黙々とエントリーと決済に励めて、ストレスもありません。

私はローソク足でトレードするようになり、安定して勝てるようになりましたが、それも裁量を組み合わせることもあり、この部分を完全にロジック化するために、ローソク足を元としたインジケーター開発に着手します。

ローソク足と相性の良いインジケーターは限られており、そこから自身のトレードに合うように改良を重ねて、インジケーター化することにも成功しました。
今回のロジック自体、ローソク足を元とする分析方法になりますので、
長年に渡って使えると思いますし、インジケーター化することで無裁量に近いトレードが成立しています。

今回、FXで15年・専業で5年間のFXトレーダーとして活躍してきた、最高峰のロジックを是非お使い頂けたらと思います。

【今回のロジックの概要】


『ローソク足FXロジック』は、改めてお伝えすると、ローソク足を使って売買判断するFXのトレードシステムになります。

私はこれまでに色々なテクニカルやインジケーターや研究・検証してきましたが、最終的には、最も基本となる、ローソク足でトレードするに至りました。

【テクニカル分析は通用するのか?】


世の中には多くのテクニカルやインジケーターが存在します。

どれにもメリットやデメリットがあり、長年の相場の中では「利益を出し続けられるもの」は殆どありません。

多くの人は聖杯のようなロジックを探しています。しかし、そのような100%と呼べるロジックは世の中には存在しないのです。このことに気づくことが重要になります。

例えば、良くあるテクニカルとして

  • 移動平均線の上下や向き

  • MACDのクロス

  • RSIの売られ過ぎ、買われ過ぎ

  • 高値安値のライン

など誰もが通り、一般的な方法です。
しかし、実際に上記の方法で売買しても、「利益を出し続けること」は難しいです。

例えば、FXは買うか売るかの2択です。単純に移動平均線のクロスで売買して、±10pipsの利益で利確するとしても、勝てないと思うのは皆さんも承知かと思います。

FXにはエントリーと決済が存在します。単純にバイナリーオプションのように上がるか下がるかを予想するだけなら簡単ですが、エントリーした後にどれ程で利確するのか損切りするのかが重要なカギとなるのです。

これらをテクニカルで分析するのは容易ではありません。

それなら、ローソク足も同じではないのかと思った方もおられると思いますが、安心して下さい。
ローソク足にはFXにとって利益を生み続けるカギとなるポイントが存在します。これを、しっかりと解説します。

ここで1つクイズです。テクニカル分析で一番良く使われているのは何だと思いますか?

答えは高値ライン、安値ラインです。

これは株式のトレードでも最も使われる手法であり、FXにも当てはまります。多くの人は前回の高値・安値ラインを意識しています。

テクニカル分析の基本的な考え方は、より多くの人がその通貨を欲しいが多ければ価値が上がって、売りたい人が多ければ価値が下がります。 これが、為替相場が変動する基本的な仕組みです。

だからこそ、多くの人が意識する高値安値ラインというのは、テクニカル分析の中で最も意識される価格です。

さて、ここで問題ですが、価格が高値ラインに到達したら、この後価格は高値ラインをブレイクして上昇していく確率と、反発する確率、どちらが高いでしょうか?

多くの人は、上昇するかも知れないし、反発して戻るかもしれないと思ったのではないでしょうか。

実際にこのようなチャート場面に出くわせば、
ここからブレイクして上抜けすることもあるし、反発して戻る可能性もあると半々の確率だと思ったのではないでしょうか。

仮に、上に抜けたとしても、再度途中で下落に転じたり、そのまま水平方向にレンジ相場になったりと可能性は多々あります。

そうなのです。

テクニカル分析で最も多くの人が意識している「高値ライン、安値ライン」ですら、この程度の確率なのです。

そのため、高値ラインが近づいてきたから、ブレイクするとか反発するなど、分析を続けてもあまり役に立たないと分かります。

最も多くの人が見ている高値ライン、安値ラインですらこのレベルですから、移動平均線やMACD、RSIや一目均衡表を見て、勝ち続けることが困難であるとお分かり頂けるはずです。

【自動売買システムは通用するのか?】


FXでは自動売買EAも人気です。
しかし、多くのEAでは「利益を出し続けている」ものは存在しません。

自動売買EAは、テクニカル分析を元に設定した条件で売買していくものですが、これで利益を出し続けられるなら、誰もが運用するはずです。
もし、今後技術が発展してAIが売買を行うのであれば、状況に応じてトレードを変えたると柔軟に運用するはずです。しかし、自動売買EAは定められた条件に合えばエントリーをして、決済を繰り返すシステムです。そのため、様々な予想外の動きがある為替相場では長年運用し続けるには無理があります。

もちろん、過去の取引履歴で長期に渡って利益を出し続けている自動売買EAもあります。
しかし、これはカーブフィッティングであり、過去の相場で利益が出るように、インジケーターの数字やロジックを調整しているからです。

ストラテージテスターによるフォワードテスト(自動売買システムを過去のチャートでテスト運用して実際に利益が出るかどうか運用テストのこと)では、残念な結果になってしまうことが大半を占めます。

さて、ここまでテクニカル分析で「利益を出し続けること」はできないというお話をしました。

では、どうすればトレードで安定した利益を出し続けられるのか、その方法はあるのかについての答えを出します。

【相場で勝ち続ける為に必要なこと】


そもそも相場というのは、人の心理で動いています。

テクニカルで完璧な相場分析を行なっていようと、最終的には、売りたい人より買いたい人の方が多ければ上昇しますし、買いたい人より売りたい人の方が多ければ下落します。

これはFXだけでなく、株やCFD、仮想通貨などどの相場でも全て同じ理論です。

だからこそ、現在売りたい人と買いたい人、どちらが多いかが分析できれば、その後の相場がどちらに進んで行くのかが正確に分かります。

ローソク足のトレード方法は、この考えを元にロジック・手法化しています。

よく相場は美人投票に例えられます。

美人投票とは、投票者が100枚の写真の中から最も美しい6枚を選出し、その選択が投票者全体の平均的な好みと最も近い者に賞が与えられるというものです。

この場合、各投票者は自分の好みでなく、他の投票者の好みを考慮して選択します。

これはFX投資に関しても、市場参加者の多くが値上がりするであろうと判断する場面を選ぶのが、有効な投資方法であるということを表しています。

そのため、いくら自分が美人だと思った人に投票しても、他の人が美人だと思っていなければ、ゲームには勝てないのです。

為替相場も同じで、自分が上がると思っても、多くの人がそうは思っていなければ残念ながら上昇ません。

このように自分ではなく、多くの人の考えを持つことが、相場では非常に重要です。

では、どうすればそれが分かるのか。

【ローソク足の説明】


これまで色々研究してきた中で、最も正確に分析できるのが「ローソク足」という結論に至りました。

ローソク足とは、下の図のようなものです。
これは今回のロジックで最も重要なポイントになります。

【今回のロジックの難易度】


ここで、もしかしたら
ローソク足の形状を使ったロジックは、判断が難しいのではないか?
習得することやスキルも必要で、自分にもできるのか?
そう思ってしまう方のいるのではと思います。

心配は不要です。今回のロジックはローソク足でありテクニカルの最も基礎となるものです。次の問題に答えられれば簡単です。

こちらの2つのローソク足で、
Aのローソク足の高値とBのローソク足の高値であれば、
どちらが高いでしょうか?

正解は、Aです、

これが正解できたのなら、ローソク足のロジックは習得できます。

よく移動平均線がクロスしたらエントリーとか、RSIが20ラインを下回ったら買いとか、
一般的なトレードルールもありますが、実際にそれでトレードをすると、エントリーした後に逆行したり、リペイントのような騙しに合うことも良くあります。

しかし、今回の場合は、
ローソク足を分析のメインに使うため、矢印サインツールのようなリペイントも心配ありませんし、
上の例のように、どちらのローソク足の高値の方が高いか、といった誰もが分かる判断ができる方ならマスターできる手法となっています。

そのため、「ローソク足FXロジック」が難しくて習得できないとか、トレードルールを覚えることが多くて大変だといったような心配は不要です。安心してトレードに励んでください。

このようにとても簡単な判断で明確に売買ポイントや決済ポイントを導き出していく手法になります。

【チャート画像】


ここからは実際のチャート画像を見ていきます。MT4を使用した高性能なインジケーターを使用しています。

ローソク足手法には詳細なトレードルールが存在します。それはマニュアルに収録されておりますのでここでは省きますが、上のチャートを使用してpipsを獲得していきます。

四角の緑や赤で囲った部分でトレードをします。左上にはデータ分析があり、各時間足ごとのローソク足の陽線や陰線、強さが正確に判断できます。

これらを利用することにより、明確にトレードが可能です。ここから、ローソク足を見てトレードしてきます。

【商品内容】


商品には以下の内容が収録されています。

・明確なエントリー条件

→上で解説したように、ローソク足を使った分析ツールを使用して、更にローソク足でエントリーしていく手法です。分かりやすくトレードルール化しており迷いはありません。

ロジックの解説から、詳しいトレードルールを解説しておりますので、安心して取り組めます。 

・具体的な決済ポイント

→FXはえエントリーと同じくらい決済も大事です。だからこそ、ローソク足を使った効果的な手法で、明確な利確と決済でトレードを進めてください。

トレードのポイントや実際のトレード例なども解説してありますので、安心して決済して頂けます。

・忙しい方のトレード対処方法

→ローソク足手法は1分足や5分足を使用します。エントリー回数も多いため、1~数時間程度でも効率良くpipsを獲得することが可能です。

好きな時にトレードができるため効率的です。

・資金管理について

→適切なロット数について、その根拠も含めて書いてあります。
トレードする際の資金に合わせて、適切なロット数が分かります。

・トレードに適した条件

→FXは24時間トレードができますが、その中でも利益の出しやすい時間帯や条件があります。

それはどういった方法であるか、詳しく解説しています。

ダラダラとトレードするよりも、トレードに適した時間帯に、効率良くトレードすることで、より利益が増えていくことでしょう。

・推奨通貨ペア

→今回のロジックは基本的にどの通貨ペアでもトレード可能です。まずは、メジャーなUSD/JPYやEUR/USD、EUR/JPYなどをお勧めします。その他、GBPやAUD、GOLDも得意としています。

【想定される質問と答え】


Q:使う証券会社やチャートは?
A:PC用のMT4を使用します。どの証券会社でも可能です。

Q:使用する時間足は?
A:1分足や5分足を推奨します。

1分足等のスキャルピングも可能であり、コツコツと利益が積み上がります。

5分足は比較的大きな利益を狙えます。

Q:FXは初心者だけど、大丈夫ですか?
A:トレードマニュアルにて、ローソク足のトレード手法をロジックからチャート例まで詳しく解説しており、安心です。まずはデモトレードや少額の資金からも運用できます。

Q:1日にトレードに必要な時間はどれくらいか。
A:ロジックは1分足や5分足で運用可能ですので、エントリーチャンスは1時間に数回以上と沢山あります。

相場の状況や時間帯にもよりますが、数分程度で1トレードを終えることも良くあります。

Q:スマホだけでもトレードできるか?
A:基本はPCとなります。慣れてくれば、外出先では小型PCやWindowsタブレット等も可能です。

Q:今後もこのロジックは通用するのか?
A:ローソク足のロジックは、シンプルですが長年使える手法です。FXの相場が続く限りは、ローソクを使って売買判断するため、今後も機能し続けます。

ローソク足のロジックは、チャートの向こうに居るトレーダーが何を考えているのか、買いたい人と売りたい人、すなわち需給と供給がどうなっているのかを明確に判断して、エントリーと決済していきます。
そのため、トレードが効果的に機能して、利益が積み上がる内容です。

そのため、人間がトレードを行っていく以上、今回のロジックも通用し続けると考えています。

最後に今回のロジックでどのようなトレードが可能なのかお伝えします。

1分足では1回に+10~30pips程度の利益を目指します。もちろん1回に数pipsの利益になる場合もあります。損切りはローソク足の流れが変われば直ぐにするため安心です。

数時間で合計30~50pips程度の利益になります。

次は5分足チャートです。1回の利確ポイントも多く、エントリー回数も多いため効率良くトレードが可能です。1日の合計で+100pips程度の獲得を目指しましょう。

FXの基本はローソク足です。ローソク足の極めて安定したとトレードをされたい方は是非共に頑張ってもらえたらと思います。ありがとうございました。

【その他】


有料記事にて、商品がお読みいただけます。また、各種インジケーターやテンプレートも付属します。ダウンロードも可能です。直ぐにトレードが開始できると思います。

共にトレードを頑張っていきましょう。ありがとうございます。

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