人間観察と喫茶店。

🐔は、カフェより喫茶店が好きだ。

住んでいる地域柄、カフェが乱立するとこでもなく、コロナのおかげで、どんどん喫茶店が少なくなっている。

🐔がいく喫茶店は、郊外にひっそりとしたところにある。

不思議な縁で、大好きだった親族も通っていたとわかるともうかえられない。

ちなみに、朝5時〜昼3時までやっている。

🐔が住んでいる県は、モーニング文化がすさまじいが、こんな営業スタイルは珍しい。

ちなみに、喫茶店はマスターとママの二人で切り盛り。

二人とも70代。

お客の平均年齢は60をこえている。

うん。

若者はいない。

それが🐔にしては心地よいのだ。

長居しても何も言われない。

だから読書がはかどるはかどる。

そして、個性的な常連様のやりとりを観察するのも面白い。

常連様、最高齢は94歳のおばあさん👵

この方から🐔は『3分の一の兄さん』とよばれている。

30代だからですなとお顔を合わせると談笑してしまう。

素敵なおばあさん👵

上品なのだが、たまにはすごい。

👵『同い年の人があの世か施設かで、久しぶりに見た人なんかみーんなぽーっとした顔してぼけてやんの😨もう、つまんないったらありゃしない。わたしゃまだぼけてないから、あんな人と会話もできないんですわ。若い人と話さないかんね〜‼️若さをいただかなかん😎』

強烈だ🤣

そんな面白い方々を毎週見れる時間が🐔は好き。

昔、同居していた祖母とよく喫茶店にいき、色々な方々と話してきたえた🐔の何かしらが発揮されているとは。。。

祖母よありがとう。


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