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幼児もち母の猛暑の過ごし方
これはもう、外に出ないに限りますな〜。
そう、身も蓋もない!
紫外線に当たると疲労度が増すのは科学で証明されておりますので、長い夏休みを絶えぬかなくてはならない母は、極力体力温存なのです。
でも外に出たい幼児たち、身体を動かさなければ夜に寝ない幼児たち。
今までの策の一例をお披露目します。
他にも良いものをコメント下さると嬉しい限りです。
【とある猛暑の日(ワンオペ)】
(我が家は毎朝6:00起床)
⚫︎6:30朝ごはん
⚫︎7:45〜公園へ。
公園へ行く時間は7:30〜8:30まで。これ以降は暑くて親がムリです。長くて30分、15分でも公園に行った事実をつくればいいのです。
⚫︎8:30〜家でTV
何でも子どもが見たいものをゆるりと。この間、体力温存。
⚫︎9:30〜ゼリー(粉をお湯に混ぜるだけのかんてんパパ愛用)かフルーチェを作る。
クッキングのつもりです。あくまで親の労力最小限でできるものを作るのです。
工程や洗い物が少ないものがよい。
冷えるまで待つ楽しみも。
⚫︎10:00〜各自フリータイム
子に構わず、読書とか雑誌を見たり、好きな事して過ごす。親子共にフリータイム。朝、ある程度構ったので、何なりと過ごしてくれること多し。
⚫︎11:00そうめんをゆがき出す。冷たいうどんでも。
トマト(こども包丁で切らす)やハム、チーズ(型抜き)などのトッピングを子どもに。
あくまでやらせすぎ注意。親がほぼ手伝わなくてもできるトッピングがベスト。
意地でも包丁を使わない(自分は)メニュー推奨
⚫︎11:30昼ごはん
⚫︎12:30ベランダプール
我が家のベランダは狭いですが、ちっこいプール80cm四方に幼児2人入ってキャッキャしてます。
これで30分もちます。
それ以上は身体が冷えたり、後で疲れたらややこしくなるので切り上げます。(あくまで我が子基準)
⚫︎13:30昼寝&TV(映画)
下の子と一緒に昼寝、その間に上の子は映画鑑賞。
寝ている間に上の子が何をしてても、もうどうにでもなれなのです。
⚫︎15:00おやつ
朝作ったゼリーやフルーチェを食べる。自分で作ったおやつに大満足。
⚫︎15:30フリータイム
工作したり、お絵描きしたり、ここに子どもが入れサイズのダンボールがあれば、最高です。中で勝手に遊んでくれて楽です。
もうこの時間になると母の余力は残ってないので、勝手に遊べー。喧嘩してても怪我しなければよーしなのです。
このフリータイム中に晩御飯の準備などを。
⚫︎16:00軽い散歩
ほんとに近所を軽く。外に出たい欲求を満たす程度の散歩。自販機にジュースを買いに行く、セミの抜け殻があるか見てくる、コンビニに行く、など何かしら理由をつけて。往復30分以内の短いものを。なんなら往復15分で済ましたい!
⚫︎あとは晩ご飯〜お風呂〜寝る
のハードルーティンをこなすのです。
いかがでしたでしょうか。幼児もち母の猛暑の過ごし方。猛暑は極力外に出ない。出ないけど、子どもは出たい欲求を満たすスケジュールです。
他にも何かヒントがあれば、コメント頂けると嬉しいです。
暑い日が続きますが、皆さんが心身ともに健康でありますように。
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