世界で起きていることを どう見るかーロシア ウクライナ紛争の背後にあるものを日本人の多くは知らない
幸福実現党の言論チャンネル
軍人の方の意見というのは 通常メディアでは流れることはありません。
ここで 分かったのは
アメリカは ウクライナを守るというよりロシアの弱体化、プーチンを追い込むことを狙っていること
ロシアだけが批判を受けているがウクライナも戦争犯罪を犯していること
ウクライナは 病院 保育園に隣接する場所に敢えて軍を配備し 人間の盾を使っていること
アゾフ連帯を英雄のように日本では捉えているが全くそうではないこと
ウクライナに派遣された元フランス兵のこう云った証言を 私たちはどう捉えるべきでしょうか。
ウクライナ オン ファイヤーというオリバーストーン監督のドキュメンタリー映画があります。
西側 アメリカを中心とするメディアが 絶対に伝えない事です。
現在の戦争は 目に見える侵略行為は非難の対象になって国際社会から糾弾される構図になっています。日本はその「国際 世論?」に無条件に従う形で 外交も 国内外メディアも動いています。
ところが、
情報が意図的隠されていたり 一方的な情報のみが流されて 多くの国の国民が
情報による戦争
がすでに始まっているという事に気がつかないとき、事態は危険な方向に動き出すような気がします。
今回のパンデミックも 武漢の医師が ごく初期の段階で医療関係の仲間に警告していましたが 警告を発した医師自体が北京政府から罪に問われた上 ご本人は感染後に亡くなっています。
ワクチンもリスクがあるということは いろいろな研究者が発信されていました。しかし、世界でも日本でもその声は多くの一般国民には知らされる事はありませんでした。
それと 同様な事が ロシアとウクライナの問題についても起きていたのではないかと思われます。
オリバーストーン オン プーチンという プーチンに取材したドキュメンタリーでも 従来のメディアで 知った(と思わされている)プーチン像とは別の姿が浮かび上がってきます。
幸福実現党の動画コメントに次のような投稿があり、ウクライナ紛争の本質を考える参考になりました。
ウクライナとロシアの紛争は メディアが報じているようなものでは無いということです。
日本人は ロシアと戦争状態に入っているという意識がありますか?
ロシアからの核兵器が日本が攻撃することも想定していますか?
アメリカやNATOがそのときは日本を助けるのだと思っていますか?
ということだと思います。
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