マイナ保険証反対
幸福実現党は
昨年2022年にマイナンバーカードの利用拡大防止をを求める署名を集めて岸田内閣に届けまましたが…
消費税増税反対署名の時も…😓
活動はほとんど知られていませんが、日本にとって必要だと思われる提言と活動は続けています。
でも、
政府のごり押しは止まらないようです。
幸福実現党党首の釈量子さんが マイナンバーカードの利用拡大に警鐘をならしています。
6/7読売新聞社説を参考に
1980年に政府が計画して5年後廃止になったグリーンカードの例もあげて
国民の反対の声が大きくなれば 政策を変えうる可能性を示唆しています。
ポイントがもらえるからという目先の利益に釣られる人が多くなればなるほど
リスクの大きい制度も
国民不在で進みそうです。
多くの日本人が気がついて声を上げれば
まだ 変えていけるのかも…
①マイナンバーカードと保険証の一本化で現行の保険証が廃止される。
カードを持たない人は1年更新の資格確認証が必要となる
②本人の不同意の意思を示さない限り公金受け取り口座がカードと紐づけられる。
＊今までは本人の同意が必要だったが、今後行政から 文書で同意しないという意思表示を示さない限り、勝手に紐づけられる。
☝️これは とても 怖いことですね。
情報が一元化されることによって
自衛隊員、警察 公安などの作戦行動
が丸見えになり、犯罪や外国からの攻撃に対する抑止力が 大幅に低下します。
幸福実現党は
①マイナンバー制度の見直し
②現金、紙の保険証を残すべき
③マイナカードで国民や自治体の欲を釣るな
④デジタル庁の廃止も 提言しています。
②に関しては 中国やロシアなどのサイバー攻撃などで病院のシステムが停止したことなども含めて すべてデジタル化することの危険性の指摘
③に関しては
岡山県備前市で給食や学用品の無償化の条件にマイナンバーカードカードの取得を求めたことを例に
取得は任意の筈なのに行政サービスが差別されることは平等権に抵触するのではないかと言います。
ワクチンを打たないと旅行の割引がないなんてのもありましたね😓
④デジタル庁のことですが
デジタル庁職員が730名
民間が250名
9割が民間と兼業できる非常勤
ということで、スパイア天国の日本ではどんな情報も抜かれ放題
日本の国の安全そのものの脅威になりかねないと指摘しています。
幸福実現党は 根本の思想において
神の子人間の尊厳と 自由を大切に考えいます。
このマイナンバーカードによる情報一元化は
中国のような監視社会、全体主義国家につながる道だということで 反対しているのです。
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