若い人が出て日本を建て直してくれるという 期待

京都大学の名誉教授の方には 面白い方が多いですね。
ワクチン問題研究会を主導されている福島雅典名誉教授も 京都大学の名誉教授でしたが、
学問が 世の中の人に役に立つことや 次に続く世代への教育ということが 常に念頭にあるのだと思います。

こちらは 近い内に起こるとされている南海トラフ地震に対する防災の講演ですが、 それを越えて地球に大災害が起きてきても 人類が続いてきたことや、日本に対しても 若い人たちが出て 新しい時代を築いて来たこと、未来の若者に 期待する想いも込められているように感じました。。

大きな自然災害の場合は 
1ｶ月程度 他所からの救援が来ない可能性があり その間を どう生き延び 新しい未来を創る若い人たちを どう護っていくかが 大切になってくるかと考えます。

その為にも 防災の知識も大切なものだと思います。