がんの原因ー心と身体の両面から考えると🤔 がんになりやすい性格

現在の日本では、2人に1人が がんにかかると言われています。その原因を 遺伝子のコピーミスであり 老化現象という医師もあり 、一方では 農薬や食品添加物の規制が緩い日本人の食生活が 原因だと言う人もいます。

確かに その通りなのかとも思いますが ただ同じ食生活をしていても、 何故がんになる人とならない人がいるのかその理由がわかりません。

私と主人はほぼ同じ食事内容でした。どちらかと言えば 加工肉の摂取量等を含めて 主人の方が がんにかかりやすい食事を摂っています。主人と私と何が違っていたのでしょうか。

身体の面から言うと、主人は快食 快便で 便秘をしたことがありません。私は1週間ほど便秘をすることがざらで 救急車で運ばれるほどの腹痛を起こしたことがあります。

もうひとつ気がついたのは 私は肌着を先に手洗いしてから洗濯機に入れるのですが、主人の肌着を洗うと私の肌着と比べてとても汚れが出るということです。おそらく皮膚から 汗と一緒に多くの体に不要なものを出していたのだと思います。

同じものを食べ同じような生活をしていても、体から排泄する機能が高いか低いかによって 溜め込んでしまう毒素が少なく 解毒する力が強いのだと思います。

これは身体面からです。さらに心の面ではどうでしょうか。

主人の方は 

楽天的😊

自分は運が良いと思っている😊

クヨクヨしない😊

怒ってもその感情を引きずらない😊

物事の明るい面を見る😊

一人でもユーチュブ動画を見て笑っている😳


こういった傾向があります。主人は一人っ子で両親はともに愛情深い人でしたから 自己肯定感が強く育ったようです。

また、義母は40代後半で膵臓がんが見つかりましたが 白い巨塔のモデルとなった神前五郎先生という外科医の手術で 回復し 19年間 健在でしたから がんも手術したら治ると思っています。

その主人は がんは心の病気じゃないかと言います。

船戸貴史先生の「がんがきえていく生き方」という本があります。 p126 には

どんな人ががんになりやすいのですか 

・我慢して

・頑張る

・頑固者

という 3つの傾向があげられていました。😅

さらに 

エピジェネティクスということをご存知でしょうか?人間の意識やその環境が、細胞や遺伝子の働きに影響を与えるという事実は、世界最先端の細胞生物学上では証明されているのです。
どんな治療を行っても、どんなに生活習慣を改めても「こんなものには効果がないに決まってる」「こんなことをしても菜にも変わらない」「どうせまた再発をする」という思考に陥ると、本当に効くものが効かなくなってしまうのです。
逆にほとんど効果が見込めないようなあるサプリメントがあったとします。しかし、信頼を寄せる人から「このサプリメントで 私のがんは消えたんだよ!飲んでみて!」と言って それを渡されたら、本当に元気が出る。ことによっては本当にがんが縮小するのです。プラシボー効果というのは バカにできない。良くも悪くも、人間の思い込みの力、イメージの力はそれほどまでに強力なものなのです。
多くの医師たちは、がんに多大なる影響を及ぼす思考の力をないがしろにしています。自分たちが話す一言一言が、どれだけ患者さんを勇気づけ、あるいは傷つけるか。わかっていない医師が多いのではないかと思います。

これは 宗教的に見てもそのと通りだと思います。

人間の思いの力 イメージの力

が病気の回復にも大きく影響するというのは本当だと思います。

宗教にも病を治す力があるのは この人間の思いの力を使うからなのだと思いますが 、がんになる心の原因の方にもさらに深い洞察があります。

他人を責める気持ち 自分を責める気持ちといった攻撃的な念が 病気を招くことも教えられています。

がんになる人は感謝の気持ちが足りない 特に両親に対する感謝が足りない人が多いです。

と説法で聞いたときは 自分が罹患していなかったので聞き流していましたが 確かにそのだったと 今は深く感じます。

教えを聞いていても 自分の問題として捉えて改善していけるかどうかだったのに、本当に耳を素通りさせているだけで魂で 受け止めていなかったのだと思います。





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