TIKTOK禁止の次に狙われるのはXだ 言論統制への布石 所得税は憲法違反 論点満載の及川さん配信
長尺でしたが 今回は有料部分の後半も無料で配信されていますので お時間あるときにご覧になることをお薦めします。
2020年にトランプさん自身が大統領令で禁止したTIKTOK禁止。
今回はバイデン政権だけでなく下院の共和党議員も対中国への牽制としてTIKTOK禁止命令を出そうとしていることにトランプさんは反対しました。
いったい なぜ?
TIKTOKは中国のSNSですから アメリカの若者の情報が中国に抜かれる。だから禁止する。
そう私も思っていました。
ところが 中国国内でもTIKTOKは禁止されているらしい。中国共産党政府にとっても都合の悪い情報を流すから。
ランドポール議員は タッカーカールソンとの対談で 中国共産党政府が禁止しているものを中国共産党を牽制するのはおかしい言ったそうです。
実はTIKTOKの動画投稿には アメリカのネオコンにとっても都合の悪い映像が数多く流れているのです。
ウクライナの問題
ガザ地区の映像 等々
民主党にも共和党にもグローバリストは存在し彼らにとってTIKTOKは都合が悪いのです。
結局のところ アメリカのグローバリストも中国共産党も言論統制をしたいのです。
TIKTOKが禁止されたあとターゲットになるのはXです。世界中でXを潰そうとする動きがあるようなのです。
グローバリストは 国境をて人々が自由な情報発信することや 一部のグローバリズム勢力が決める情報以外の自由な言論を共有をして欲しくないのでしょう。
TIKTOKのアメリカの大株主が反トランプからトランプ支持に回り献金もしたことでトランプがTIKTOK禁止令に反対したという日本の報道は皮相的な見方に過ぎないようですね。
自由な言論空間を護る
これがいかに民主主義にとって大切なことかを 及川さんは語っています。
さらに 財産権の問題です。
トランプさんは自由と民主主義のお手本である
これが今回の結論でしょうか😊
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