過去の文明が滅んだのは

現在の文明以前に アトランティス文明や ムー文明があったということを 耳にされた方も多いと思います。

オーパーツという その当時の技術レべルでは到底作ることができない埋蔵品が見つかることがあり 過去には現代よりも進んだ文明があったのではないかということもよく聞きます。

今の文明も転換期を迎えているかもしれません。現在 目の前の問題に右往左往して悩みを作ったりしますけれども 宇宙の歴史から見た地球の意味や 地球人だけではない宇宙人の価値観などといった風に 心の中を広げて こんな世界もあるかもしれないと思うと 目の前の事が小さく思える事もあります。

日本人だけで地球が覆われて 日本人だけの惑星なら 性善説だけで国防も考えないで平和に過ごせたのかもしれないと 下に添付したユーチューブ動画の漫画を見て思いました。

地球は 異なる星から異なる価値観を持った魂たちが お互いにより魂としての進化を目指すために集められた星だと考えると 当然 いろいろな衝突が起きますし、家族だって 異なる星から来た人が 親兄弟 夫婦になっているケースもあるでしょう。

なかには、過去 生きていた星で敵同士だった魂が 愛し合うことを学ぶために親子で生まれてきて でもやはりなかなかお互いが理解できないで苦しむこともあるでしょう。

魂の経験として いろいろな 「場」が用意されているのかもしれません。

科学技術的には 核兵器が開発できるような文明レベルになったとき

その科学技術に対応する精神レベル や愛の思想が人類に育っていないとき、

同じ神の子として作られた魂同士であるという認識がなく

物質文明レベルで優位に立ったものが 劣ったものを 奴隷化したり 蹂躙したり、核を兵器として同じ神の子である魂の上に落とすような事が起きる時代に

大陸陥没などの 人類を滅ぼすような大きな 転機が訪れるようです。

旧約聖書を30数年数年ぶりに読み返していますが、神の概念がイエスキリストの説く神の姿とはどうも、違います。

申命記等には
主があなたに相続地として与えるこれらの民の町からは、息のあるものを決して生かしておいてはならない。ヘト人、アモリ人、カナン人、ヒビ人、エブス人は、あなたの神、主が命じられたように、かならず滅ぼし尽くさねばならない。これは彼らが行ってきたあらゆる忌むべき行いをあなたがたに教えて行わせ、あなたがたの神、主に対して、あなたがたが罪を犯すことのないためである。

ー聖書 聖書協会共同訳ー

レビ記には

主の名をそしる者は必ず死ななければならない。……………………………………………………………………  
人を打って命を奪う者は、必ず死ななければならない。………………………………………………………
仲間に傷をおわせた場合、その者が行ったようにされる。骨折には骨折、目には目、歯には歯、人に傷を負わせるなら同じようにされる。             レビ記24より一部

ー聖書 聖書協会共同訳ー

とあります。ここで顕されている神は 創造神や地球全体を統べる神というよりは やはり民族神であり その民族だけを守護する神であり その教え(宗教)以外を信じる民は滅ぼしても良いように告げられているように思われます。

日本に原爆が投下されましたが、もしも日本がこのような 教えのもとで生きる民であったなら 日本は核を持って報復するのが当然ということになります😰

核保有国に囲まれて 地政学的に見ても 日本が核武装をしなければ 中国や北朝鮮にも占領されるという認識がアメリカにもありながら 決して日本には核を持たせないという意向があると政治ジャーナリストの伊藤貫さんが話しておられましたが、

核を絶対持たさないというアメリカの日本に対する態度には こうした宗教的な潜在意識から日本に報復されることを怖れているからかもしれません。

日本は 新約聖書のイエス様の教えに近いんですけれどもね   😓



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