日本の製造業を破壊する政治家へー 愛知県の曽我さんの言葉を聞いて

日本の製造業を潰す 脱炭素社会政策は 果たして本当に正しいのでしょうか。幸福実現党の政策は 日本で今現在 「常識」として 認められているものとは違った政策を打ち出していることも多いのです。

2009年当時 幸福実現党の応援演説の際、「消費税をゼロに」といったお訴えに 高齢の女性が「消費税をゼロにしたら どうやって生活していくんですか!」とお怒りになられたことがありました。

おそらく、消費税が福祉のために使われるので 消費税があれば 将来の年金も安泰であるといったようなことを耳にして信じていたのだと思います。

5%だった消費税が この13年の間に2回上げられ 8% 10%になっています。食品にすら軽減税率適用と丸め込まれ8%の税金を払う年金生活者の生活は 護られたといえるのでしょうか。

若者たちはどうでしょう。子育て世代はどうでしょう。

働く10代から50代といった現役世代は 納めた分すら返ってこない年金の支払いの為、給料から天引きされる社会保険料負担が どんどん増え手取りの収入は 益々減っています。

減った収入から さらに 消費税を10%払って生活しているのです。

一時の給付金に騙されて 国民の大多数が働くことよりも国から支給されるものを充てにするようになったら 国は内側から滅びてしまいます。幸福実現党が 今頑張っている多くの日本人がいることは承知で、さらに厳しく見える「勤勉革命」を訴えているのは、日本を滅ぼしたくないからです。

国を愛する心もなく、働く意欲もなくなってそこに外国からの侵略が始まったなら…日本に未来はありません。

宗教政党として 神仏の目から見て 嘘偽りの無い政治を 訴えて実現していって欲しいと思っています。

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