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初めて2.5俳優のサイン会に行った話

どうも、虚無オタクです。

タイトル通りはじめて2.5俳優さんのサイン会へお邪魔しました。
梅津瑞樹さんです。

 梅津さんを知ったきっかけはカミシモ(あいつが上手で下手が僕で)で、ヨーロッパ企画さんの生配信で好きな長回し映画語りをしている梅津さんに落ちました。最近はYouTubeに上げてくださっているお食事シーンをおかずに飯を食い、深夜の京都徘徊動画を子守歌にしています。

 そんな中発表されたサイン会。接触イベは自体は大好きだけど推しの視界には入りたくない芸人なのでかなり迷ったんですが、自県に来てくださることを理由にノリと勢いでポチってました。推しのご尊顔を生で拝みたい。

余談

 まだ感染症に怯えることなく生活していたころとあるバンドの追っかけをしておりサイン会だけでも3桁を超えるほど参加してきので接触イベ慣れてます、といいたいところだが毎回緊張してるし、毎回記憶なくなってるよね。過去の私今まで推しと何話してたん??(界隈が違うので流用しないけど)

事前準備

 10月にも東京でサイン会が行われており雰囲気だけでもつかめればとツイッターでレポを検索するとオタク側芸人かな??ってレベルでボケてて、エチュード会?笑いのセンスがないと参加できないタイプのイベント??と義務教育以降お笑いに触れてこなかったオタクは白目を剥いた。梅津さんもオタクもお互いを楽しませようとするホスピタリティがすごい…
(冷静に考えれば10月のサイン会(カオス)に参加できたオタクは数多の困難を乗り越えているので面構えが違うな…)

 あと定期メンテでしか行かないネイル、マツパ、眉サロン、美容院に行った。推しとのスケジュールあったらイベ前に詰め込むし、推しに会うための儀式だから実質0円みたいなところあるよね…
 綺麗になって推しに会えるって一石二鳥。やっぱ接触イベって大切だな…

当日

 参加券片手に一人梅津さんのインスタを凝視し待機する様はさながらナメクジだったとおもう。しかも着用していたピンクのニットが落ち着いた装いの群れで完全にアウェイでいっそ小躍りとかしたくなった。
 15分前から整列、スタッフさんに参加券を提示しカレンダーを受け取る、そのまま上階へ移動し待機列に並ぶ、待機列の先にはパーテーションで区切られたステージがあり店内BGM越しにうっすらオタクと梅津さんの声が聞こえて今から梅津さんと言葉を交わすのかと手に汗を握った。

 購入したカレンダーの好きなページにサインいただけるとのことでアホみたいな顔で何月にしようかな〜〜??とページを観てたんだけど顔良すぎない????
 撮影中の動画で「ブルーな感じだねといわれることが多い(2:30)」と仰せだが、ブルーめちゃくちゃ似合う…自覚して……!お名前にも入ってる「ミズ」も最高に似合い散らかしてる!!!!!この世に生を受けた瞬間からお前らは運命共同体ってわけだ…

やっと本題

こいつ全然レポ入らんやんと思われてるな。やっとここまで来た。

 すました顔でステージに上がると深紅のオーバースーツに身を包んだ梅津さんが「こんにちは~!」とこちらを見ていて肝が冷えた。お顔の美しさは言うまでもないが、衣装爆イケすぎるやろ、、ブルーが似合うという言葉が嘘(※ではない)かのように赤が世界一似合う!ンギィ!!!!!!
脳から変な汁出てないか心配になった。

 ゆるむ表情筋を引き締め何とか梅津さんの前まで足を動かすと自然と胸の前で手の皺と皺を合わせていた(ガチ)。それを見た梅津さんが機転を利かせ来迎印・摂取不捨印のポーズをしてくだったのだが、お互い何をしているんだという心が顔にでてて笑った。結果として梅津さんの笑顔を引きだせた点はよかったが、普通に挙動不審だしキモいから今後は絶対やめようと思う。

 軽く会話を交わしながら腰より低めの高さの机に前傾姿勢でサインを書いてくださる間梅津さんの脳天を生で拝見している背徳感がすごかったし、丁寧にサインしてくださる様子を見てると(授業参観にいく親ってこんな気持ちなのかな)と疑似的に独身女に家庭を築かせてくれた。いつか摘出子の授業参観に行くことがあればこの日の気持ちを確かめたいと思う。

 サインを書き終わった後もお話しできる時間があったので「今回観光とか行かれましたか?」とクソ当たり障りない質問をしたのですが「昨日の夕方来て今日も(サイン会)終わったらすぐ帰るので行けてないんですよ」と丁寧に答えてくださった。(やさしさが服を着て歩いてる)
 多忙すぎるのでお身体いたわってほしい…全オタクが願っています……

 そろそろ時間かなとそそくさと帰ろうとしたら「ありがとうございました~!ばいばい~~!!」と激カワフェイスで手をふってお見送りしてくださり、腰を折り頭を上下に振ることしかできないオタク。推しの前では社会への外面が全然仕事しない…あまりに滑稽すぎる……。
 でもこの日の思い出を胸に今日も生きています。ありがとうございます。

まとめの感想

○顔が良すぎる

 言わずもがなすぎる。みたらわかる。
1つだけ私の好きなパーツを挙げるなら目の仔犬感です。so cute…

 あともうすぐ三十路とは思えないほどのシルキー肌をあの食生活で保ってると思うと一般人では入手できないブツとか飲んでないと納得できない。

○衣装が爆烈最高

 暗めの髪に合わせたインナー、シューズで統一感もありつつ深紅と黒のコントラストが良すぎるし、スーツ生地がベルベット?ベロア?で季節感もあり綺麗目で最高!!!!!シルバーアクセもいいアクセントかつベルトの金具と合わせてて天才的だし、なにより耳にかけている髪とそこから覗くピアスがエッチすぎる。えっちなお姉さん見たときくらい興奮したので、梅津さんて多分えっちなお姉さんなんだと思う………
 顔がいいから何着ても最高なのは確定なんだけど掛け算がエグいて……

最後に

 よくわからんレポ(?)読んでくれてありがとうございました。
次は12月に「残機1」という雑誌コラム連載と書きおろしを収めた書籍のイベントがあるので遠征したいと思います。推しとのスケジュールあるっていいね。

 今回イベントを行なわれたTSUTAYA EBISUBASHIさんに梅津さんのコーナーがまだあるので気になった方は是非観に行ってみてください。

あと↓ツイートの動画が可愛いのでぜひ見てください!(たった14秒で健康になれます)

終。

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