カメ

1964年生まれ。自営業(大工?大九?・・・大八?) ガンになったり、大腿骨骨折したり…

カメ

1964年生まれ。自営業(大工?大九?・・・大八?) ガンになったり、大腿骨骨折したり、骨頭壊死になったりしてますが、、、 「生きてるだけで丸儲け!」人生まだまだ現在進行中であります。 恥を承知で色々なことにチャレンジしています。

最近の記事

歯磨きは、米粒ほどの歯みがき粉で十分であった

人工股関節置換術で入院してわかったんですが、 米粒ほどの歯みがき粉で 、歯磨きは十分できるんですね。 大部屋の中で1つの洗面台を 共同で使用するので、 私は 歯磨き後のゆすぎは、迅速かつ綺麗にするべきと考えました(笑) なので、歯みがき粉の量を米粒ほどにしてみました 私からすれば、普段の量の1割くらいです ですが、時間をかければ十分磨けてました 口の中を ゆすぐのも、普段より早くスムーズにできました 私は今まで、何をやっていたんだ! 歯みがき粉をどれだけ無駄

    • 「能ある鷹は爪を隠す」と言われますが、 そんな素晴らしい爪があるのなら、 わたしは、自慢したい

      • 人工股関節置換術、術後3日目

        「さすが現役の大工さんですね。術後3日で手術をした右足が上がるとは、ポテンシャル高いですよ」 どうやら、大工という職業は術後の機能回復に関してポテンシャルが高いらしい というか、「頑張って右足を上げてみよう」 と言われたから、痛いのを我慢して上げただけでして 60過ぎの「年寄りの冷や水」みたいなもんですね まあ、褒められて悪い気はしない とにかく、頑張ろう!

        • 人工股関節置換術、2日目

          「日にち薬」とは、よく言うものでして 昨日の痛みに比べると、今日は軽くなっています もちろん、医学の進歩とお医者さんたちスタッフのお陰です そして、昼夜を問わず看護してくださる看護師さんたちには感謝しかありません 医療の発達した今、日本にいられることを わたしは、ありがたく思います この世で今、わたしは「幸せ者」だと思います ありがとうございます

        歯磨きは、米粒ほどの歯みがき粉で十分であった

          人工股関節置換術、当日

          人工股関節置換術という手術を、身をもって体験するのだから 毎日、何がしらの記事を書こうと思っていたが、 さすがに手術直後は、だめでした 手術の間ずっと待機してくれていた妻との再会も、意識もうろうでした そのあとは、吐き気と熱と痛みで、、、 記事なんて書けるわけがない 3年前の左の人工骨頭置換術のときも、こんな感じだったのか? 辛いことや苦しいことは、人の記憶からできるだけ消去するらしいが、 今回のことも、退院するころには忘れていてほしい

          人工股関節置換術、当日

          明日の手術の前に

          突発性骨頭壊死という病気のため、 人工股関節置換術を明日します 壊死したにも関わらす、 60年間 私を支えてくれた我が骨頭に感謝します ありがとう

          明日の手術の前に

          ついに来た、入院の日

          人工股関節手術まで、あと2日 ついに入院となった 3月中頃に、手術日が早くて8/23と言われたが、とりあえず予定通りで良かった 三年ほど前に受けた左足の人工骨頭置換手術の時よりは落ち着いています あの時は、左足大腿骨の骨折で緊急入院したり、MRIで骨頭壊死が判明したりと混乱状態でした 今回は、手術までの期間に余裕があったので、さすがに混乱状態にはなりませんでした お陰で、仕事がギリギリまで出来ました あとは、病院の皆さまにお願いするだけです そして、私がやるべ

          ついに来た、入院の日

          朝のルーティーン

          5年ほど前にはじめた前立腺がんの治療をきっかけに 毎朝、妻とハグするのがルーティーンというか日課である 癌が我が身におきたとき、自分にも「命の限り」がある事を実感しました だから、お互いに生きていられる間は感謝をこめてハグするようになりました 叶うことならば、永遠にハグし続けたいのですが、いつか終わりが来るでしょう だからこそ、 ふたりで朝を迎えれることに感謝をしてハグを続けていきます

          朝のルーティーン

          この夏にほしい? もの

          人工関節置換術のため、明日入院というときに 私の父が突如、入院となってしまった。 こんなとき、私の分身がいてくればと思う ただ分身がいたとしても、 私同様に手術を受けていたのでは、役にたたない あとは、家族に頼るしかない 私にできることは、リハビリを頑張って早急に退院することであろう この夏にほしいものは、 いや、この夏に頼れるものは 家族だと思う #この夏ほしいもの

          この夏にほしい? もの

          この夏ほしいもの

          この夏にほしいもの 盆明けに行うの右股関節の人工関節置換術の翌日に自力で立上がる自分の姿 この夏にほしいもの 再び仕事ができるようリハビリを続ける自分 この秋にほしいもの 杖を持たずに、妻と一緒に神社にお参りをしている自分 以前と変わらず、 立ったり、しゃがんだり、歩いたり、走ったり? あと、妻と一緒に旅行ができたらね

          この夏ほしいもの

          今日の晩酌!

          氷と水の入ったグラスに、大さじ一杯の黒酢を入れて 夫婦で乾杯! これが私達の晩酌です。 この瞬間が幸せに思えるから、私は酔った気分になれます。 ただ、このあと妻は本格的にアルコールで再晩酌です。

          今日の晩酌!

          倉庫を片付けないとヤバイ!

          この夏にやりたい事、 というよりは、やらなければならない事は・・・ 仕事道具が散乱している作業場を片付けることである。 お盆明けに人工関節の手術があるので、片付けようと思っていたが、 股関節と膝の痛みで仕事をするだけで精一杯! おまけに、この暑さに休みの日に片付ける気にもなれず、、、 ついには、お盆休みに突入してしまった。 この機会を逃せば、作業場が散乱した状態で入院してしまう。 と思いながら、冷房の効いた部屋で この記事を書いている。 多分、このまま入院

          倉庫を片付けないとヤバイ!

          自分で選んでよかったこと

          自分で選んでよかったこと と言うよりは、、、 自分を選んでくれた「私の奥様」に感謝です! Thank you, my wife.

          自分で選んでよかったこと

          でも、生きている

          生きていれば、色々なことが起きる。 40年ほど大工仕事をしているが、 建前工事中に2階から落っこちて、右ひじ脱臼骨折したこともある。 3階の屋根の軒先から落っこちたこともある。 奇跡的にも外部の足場に引っ掛かりながら落ちたので、軽く腰を打っただけで済んだ。 あの時は、さすがにダメかと思った。 アッ、そういえば子供の頃に、堤防から海に落っこちて溺れてたのを 近くにいた人が助けてくれた事もあった。 でも、生きている。 いや、生かされている? よく分からないが、こ

          でも、生きている

          私の日々の大切な習慣

          私は、5年前の前立腺がんの治療をきっかけに、 毎朝、妻とハグをして「おはよう」と挨拶しています。 それは、私を支えてくれた妻への感謝と、 今日も目が覚めたことへの感謝と、 そして、今日も生きていられることへの感謝でもあります。 前立腺がんが見つかった時は、すでにピンポン玉くらいの大きさになっていて手術は困難であると言われたときは、絶望的でした。 しかし、幸いにも 骨やリンパに癌が転移していないことが分かり、まだ生きていられると思ったときは、ただただ感謝しかなかった気がし

          私の日々の大切な習慣

          骨折と骨頭壊死、そして人工関節置換術

          2022年の正月明けに、左大腿骨の骨折が判明しました。 しかも、手術前の検査で両足骨頭部が骨頭壊死になっていることも告知されました。 骨折と骨頭壊死というダブルショックを、新年早々に受けるとは・・・ 病院では、人工関節置換術を行う医師がいなかったため、人工骨頭挿入術を受けることになりました。 急を要する状況でもあり、他の病院へ移るという選択肢は考えられませんでしたが、お医者さんたちのおかげで、左足の人工骨頭挿入術は無事に終わりました。 が、骨頭壊死によって軟骨がかな

          骨折と骨頭壊死、そして人工関節置換術