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視点を変えれば悩みは悩みでは無くなる


人は1つでも嫌な事が起きると、その事に集中し過ぎて、全てが最悪だと感じてしまう

例えば、何か問題だと思う事が起きて、それは本人には凄い問題で、気分がすっごく悪くなる

気分が悪くなると、嫌な部分にしか目がいかなくなって、益々気分が悪くなる

だけど、もう少し客観的にみたら、問題だと思う事があっても、それが今すぐ命が無くなるような危機的状況であることはほとんどない

身体や命に別状がないから、悩みに集中できるのだ

そう思うと、さっきまですごく大変だと思っていた事がそうでもないかもしれないと思える

つまり、嫌な出来事に近づき過ぎて視野が狭くなって気分が悪くなっていたのだ

例えば、手のひらにホクロがあって、それが嫌だとする
その手のひらに顔を近づけてホクロだけ見て嫌だー!って叫んでる
手から顔を離せばホクロってこんなに小さかったんだと気づく
そんなに気にならないかもと思う
こんな感じだ🤣

先ずは嫌な気分になっている事に気づいて、一旦問題から離れる

深呼吸して落ち着くか、嫌な気分の時は大抵、無い事に意識がいっているので、有る事を考える

健康な身体がある
美味しいご飯が食べられる
心地よい環境の部屋にいられる

など何でもいいけど、すでに有る事に意識を向ける

すると、ありがたいなと感謝の感情が湧いてくる

ここまでくると、問題に集中していた時とは違う波動になっているので、落ち着いてくる

嫌なことが起きればそこで落ち込んで、良い事があれば喜んで、日々の起こる出来事にそのまま反応していたのでは、自分で自分の人生をコントロールする事は出来ないし、自分が望む方向に向かうことは難しい

もちろん、一喜一憂する事を、ジャッジしている訳ではなく、源はどんな自分もかわいいなと微笑みながら、愛してくれている

ただ、意図的に人生を創造したいなら、今自分が出している波動に気をつけて、望む未来の波動に自分を合わせにいくことが必要である

なので、悩んでる時間があったら、サッと切り替えて、その望みに臨場感を感じていた方が、望みに近づくよね😊

望んでも叶わないのは、望みの周波数と今の自分の周波数が合ってないだけだから

望みに周波数を合わせて行こう!



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