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無職がやりたいことを見つけて変わったこと

おはようございます!
こひつじです。
本日は雨です。雨の日は散歩に行けないので一つ楽しみが減って辛いですね・・・
さて、今回のテーマは無職が生きる目標を見つけて変わったことについてです。
今回もよろしくお願いします!


やりたいことを見つけるまでの生活

自堕落な日々

やりたいことを見つけるまでの生活ですが、とにかくスマホにどっぷり浸かっていました。そして目的意識もなく、惰性でクリアしたゲームのやりこみ要素を消化するだけ。
夕方になったら重い腰を上げて買い物、夕飯の支度、お風呂、就寝。
ほんとに1か月以上この繰り返しでした。辛かったですね。
特に起きてすぐスマホをつけて、1時間以上YOUTUBE見ていたので、見終わった後に毎回絶望していましたね。
こんな生活が続いて、人生に漠然とした不安を抱えていました。
そんな僕が、「コーチングを始めたい!」と人生に目標を持ってどんなことが変わったのでしょうか。

変わったこと4選

①ルーティーンを作った

まずはルーティーンを作るようになりました。
YOUTUBEを見ている中で、同じぐらいの年齢でも起業したり独立して人生を謳歌している方々には、共通点があることに気づきました。それは皆さんルーティーンを死守しているという事です。
毎日起きたらこれをして、次はこれをして・・・というプログラムのようなものを持っています。
まず、僕もルーティーンを作ることにしました。
僕の場合の今のルーティーンは、

起きる→朝食→歯磨き→ジャーナリング→メールチェック、note更新・・・

という流れです。
これを作るだけで、勢いが止まることなく、小さな1日のミッションを一つ一つクリアして達成感を得ることができるようになりました。その結果、日々継続に繋がっています。

②1日を充実させるために何をするかを考えるようになった

これは①のルーティーンの中の「ジャーナリング」のおかげと言っても過言ではありません。
ジャーナリングとは例えば1分間に、何かのテーマに従ってひたすら頭に浮かんだことを考える隙を与えず書きまくる作業のことです。
僕の場合、「今日を最高の1日にするには?」というテーマでその日しないといけないこと、やりたいことを書いていました。
その結果、その日しなければいけないことや「そういえばあれずっと手を付けてみたかったなぁ・・・」ということに気づくことが出来て、またそれらを朝にアウトプットすることで1日の目標を整理することができました。
そしてそれらが計画にもなるんです。
毎朝筋トレが続いているのもこのおかげですね。

③スマホを触る時間が減った

これは大きいです。
「今僕はこれをしたいからスマホを握っているんだ!」と目的意識を持っていじっている人は多くはないと思います。むしろYOUTUBEなどの動画配信サイトの動画を垂れ流したりしていることも多いと思います。
僕もそうでしたし、今でも100%無くなったかと言いますとそうではありません。でも圧倒的に減りました。
目標を持ってなぜ減ったかというと、単にスマホをいじるよりしたいことが出来たからです。
例えば親しい友達と食事や飲み交わしているとき、ずっとスマホをいじるなんてことはないですよね?それと同じで、その時友人と過ごしている時間の方が楽しいからです。
なので禁止した、ではなく自発的に、勝手にスマホより他のことをしてしまっているという状況が理由です。

④自己肯定感が上がった

これも大きく変わりました。目標を見つけるまでは、YOUTUBEで成功している人を羨望のまなざしで見続け、自分と比べ絶望していました。
この人はこんなに輝いているのに・・・と。
でも目標を持ってからは、自分というものを持つことが出来ました。
この1本の柱を見つけた途端、何者でもない自分から「唯一の僕」になったのです。
自分でも自分に対する意識がここ数日で明らかに変わっている事が分かります。

結論:目標を見つければ人は誰でも変われる

過去も含めて今の自分

僕が一番皆さんにお伝えしたいことは、目標を持てば誰でも変われるということです。ただ、僕は「変わる」という言葉に少し抵抗を感じます。なぜならば変わる前の自分はダメだというネガティブな意味が逆説的にあるような気がするからです。
なので「変わる」とは、僕の場合「より自分らしくなっていくこと」だと捉えています。
僕がルーティーンに気づいたのも、それを実践するためにどうやるのかを調べたことも、実は朝ダラダラとYOUTUBEを見ていた中でヒントがあったからなのです。
全てとは言いませんが、過去に無駄なことはないと思います。
たとえ自堕落と捉えていても。
その過去が今のあなたを作り出しているのです。
自分らしくなりたい。そんな時にこそ、そして過去にこそ、全てのヒントが詰まっているのです。

如何でしたでしょうか。
今を変えたくても、焦る必要はありません。
手当たり次第に何かを始めるのではなく、まず何のために変わりたいか、一つ目標を見つけることから始めましょう。

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