読了『隣はシリアルキラー』
皆様こんばんは。むつつきです。
今日も読んでくださりありがとうございます。
なんとなくミステリー読みたいな。
最近そんなミステリーブームが来ており、そのお陰で中山七里先生の本を手に取ることが多いです。
私の中でハズレのないミステリー作家として定着している模様です。
舞台が暑い夏の日と言うのが良いタイミングでしてここ数日ある医師のバラバラ殺人がテレビを騒がしているので、なんだか絶妙なタイミングでこの本を読んだ気がします。
安普請の寮に住んでいる主人公がる日、異様な音を聴く。
ただ最初は夜中にシャワー浴びやがってくらいの感じだったのに、どうやらなんか違う事に気がつく訳です。
ただの妄想かと思われていたのに、段々と真実味を帯びていく展開。
それと工場で苛酷な労働をしている主人公も訳ありでその訳が段々とわかってくる。
果たして隣人は本当にシリアルキラーなのか?
もしそうでないとしたら真犯人は誰なのか。
その動機は?
と、気になってしまい、寝不足になってしまいました。
そんな所まで主人公とリンクしながら、あっと言う間に読み終えました。
いやぁ、流石でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?