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フォーシーズンホテル丸の内 アフタヌーンティー

皆様こんばんは。むつつきです。
読んでくださりありがとうございます!!

最近ご無沙汰していたヌン活ですが、今回久しぶりに行きました。
フォーシーズンホテル丸の内さんの中にあるレストラン  メゾンマルノウチにて抹茶のアフタヌーンティーです!!
東京駅の八重洲口南口から改札を出て、直ぐの所にあるホテルです。
東京駅から直結。
と、書いてあったのですが正直場所が分かりずらく迷ってしまいました。
B1から入ると、1Fに行き、そからそこらぐるりと回ってホテルの入り口へ。
そこから7Fへと言うコースでした。
今回は暑かったので地下から行ったのですが、正直東京八重洲口南口から出てそのまま地上を歩いていき、直接ホテルの入り口から入った方がわかりやすくて行きやすい気がします。
ホテルは明らかに高級感漂う感じ。
お客様も英語か中国語と行った感じでした。
そんな中庶民の我々もご褒美として参戦です!
ちなみにスタッフさんも日本の方じゃない方ばっかりで、複数の高級ホテルのアフタヌーンティーに行った事がありますが、今までで1番割合が高かった気がします。
さすが日本の首都東京のホテルさんですねぇ。

さて、肝心のアフタヌーンティーですが、まずはウェルカムドリンクとセイボリーをいただきました。
最初はコースの様にお皿に乗ったセイボリーがやって来て、最後に甘いものがドーンと言う流れ。
その間ドリンクはスキに頼んでよろしくて、2人で来ていたので紅茶はポットで頼んでシェアして飲むのがオススメですと言われました。
ちなみにカップのみで一人一人頼む事も出来ます。
一緒に行った人と飲み物の好みが合わないのならそう言う風にして飲むのが良いですね。

セイボリーですがエスプレッソマッシュルームがすごく美味しかったです!
要は濃厚なマッシュルームスープ。
どっしりしているのにしつこすぎず、もうちょっと欲しかったなと思わせる様な絶妙な大きさでして、それがなお良かったです。
スープ以外にもセイボリーは2皿きました。
タピオカを揚げてお皿みたいにして、カレー味(とは書いてないですが)のフィリングが乗っているものと、鱈子とからすみと三つ葉のそれぞれ一口大のもの。
もう1皿がマルノウチロール、サーモンフライ、フライドチキンでした。

その後に写真のタワー。
プレーンスコーン、抹茶とゆずこしょうのスコーン、マドレーヌ、求肥にマカロン、ティラミス、水ようかん、ティラミスと。
特に感動したのが求肥でした。
言葉で表現すると難しい絶妙な触感です。
お餅よりもモチモチしてなくて、あっさりした感じ。
でも確かな触感があって、なんかね、もうそれがすごく優しい感じなんですよ。
求肥とはこんなに美味しいものかと思いました。
あの触感今まで食べた求肥の中で1番かもしません。
それ位絶妙な感じでした。
それとティラミスも美味しかったですね。
スポンジに抹茶を染み込ませてあり、抹茶クリームも外側に塗られていて抹茶感がありました。
高級ホテルにあるスタッフさんの心遣い、接客も勉強になりました。

今回は抹茶のアフタヌーンティーで来てみました。
美味しかったし、良かったのですが、個人的には抹茶を使っているのなら苦みを感じられるメニューがあっても良いんじゃないかと思いました。
ハーゲンダッツ抹茶味みたいに。
抹茶って甘いと苦いの絶妙なハーモニーがあるからこその旨さ!だと個人的には思うのですよね。
だからこそ抹茶を食べる甲斐もあると言いましょうか。
まぁ、もしかしたらあんまり好まれないのかもしれませんけれどね。
某珈琲チェーン店の抹茶系のドリンクもみんな総じて苦みはないですしね。
うーんだからこそ、求めてしまう。
甘みと苦みのハーモニー。

オススメありましたら、是非教えてください!!

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