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人生はバトンを渡して走るってこと


バトンを渡す

リレーのように

バトンは後世に受け継いでいくものだから

バトンを渡す

バトンを惜しそうに握りしめる人もいる
それでも前に進む人生だから
必ずバトンは渡せねばならない時が来る

終わりがあるから
始まりがある

バトンをずっと握りしめていたいけど
終わりが来た時に渡すんじゃあもう遅いのだ

バトンを渡す時は
次の人のことを考えて
意識しておかないと
上手く渡せない

バトンは直前では上手く渡せないのだ

ならばどうする
リレーを
人生とするならば
走り始めたその時から
バトンを渡すことは考えておかないといけない

常に意識は置いとかないと
夢中で走ってると
バトンを渡すことを忘れるから

夢中もいいけど
バトンのことも考える
バトンを考えるってことは
全体の走りを考えるってこと

自分だけじゃない
全体を見て動いてるってこと

自分だけではリレーは成り立たないから

全体を見るために
自分の役割を果たすために
バトンをつなぐことを考える

バトンをつなげば時代が続く
バトンを受け継いだものはまた次のバトンを渡すことを考える

そうしてみんなで繋いだバトンが
時代を作るものと思うから

後世に自分の生きた証を刻み
バトンをつなぐのだ

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