選択肢が多いってことはかゆいところに手が届くってこと

世の中バターひとつとっても

いろんな商品置いてある

バターだけでもこんなに多いのだから

いったいいくつの商品が今まで生まれたのだろうって思う

今までは

こんなにあったら選べないよって気持ちや

もうこれでいっかって定番の買っちゃったりとかしてたけど

いろんな商品にいろんな魅力があることを

気づいたの

ふと料理してるとね

こんなのあったらいいのにって思うんだ

そうして意識して買い物に出かけると

そうそうこれこれ！

ってのが見つかってね

わあ

今まで気づかなかったけど

こんなかゆいところに手が届く

わたしぴったりの商品があったんだって気づけたの

きっと違いは小さかったかもしれないんだけども

その違いがわたしには全く違って

目的が違えば

手に取る商品も違ってね

そう思えば

どんな商品も

おかしいものなんてなくてね

そう思ったらさ

みんなで意見出し合えば

また違った商品できたんじゃないかって思ってね

いろんな人がいて

いろんなニーズがあったから

きっといろんな商品が生まれて

いろんな人がそれを買うようになった

誰かが良いって言ったのを使いたくなる気持ちもあったけど

それだけでなくて

自分に合ったぴったりのものを見つければ

それがお気に入りになって

幸せな気持ちになるから

きっとそれは商品だけでないのかもしれない

例えば

人間関係もこれだけたくさんの人がいて

すぐに会える環境ならば

今の自分に合う人と会えば良いって思ったな

今の自分に

ぴったりの人が見つかれば

それはきっと幸せなことだね

選択肢が多いのはきっと悪いことでなくて

わたしにぴったりなものが見つかる可能性があるってことだから

今日もわたしのぴったりを見つけるために

色々挑戦するのだ

挑戦したその先に

自分にぴったりのものが見つかってくるようになる

きっと挑戦が次のわたしの選択肢を決める