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2024年2月8日ドル円4時間足チャート分析と今後のトレード

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ドル円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動はアップトレンドの第5波だと思っています。

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を13本目に付けているので、レフトトランスレーションの可能性がありますが、まだ判断出来ません。

4時間足のエリオット波動はアップトレンドの第5波で想定していますが、第5波は第3波の高値を超えるというルールがあるので、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性があります。

他銘柄ではスイス円の4時間足サイクルと日足サイクルは底を付けている可能性が高いです。

スイス円は底時間に入っているので、底を付ける可能性があるとお伝えしていましたが、ピンクのラインで底を付けて、日足もピンクのラインで底を付けたとみています。

なので、ドル円もまだ上昇してくる可能性があります。

ただ、ドル円の日足は天井時間に入っていて、底時間も近づいているので、いつ天井を付けてもおかしくない状況です。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を28本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高く、現在は30本目なので、オレンジのラインで天井を付けていてもおかしくありません。

底時間までもう少し余裕があるので、まだ上昇に注意が必要ですが、今回の4時間足サイクルの天井が日足の天井になる可能性があり、天井を付ければ下落に注意が必要です。

そして、4時間足のエリオット波動も第5波の天井をつけてa波の下落ということになります。

トレードとしては、4時間足は35本を超えて高値更新して、天井を付ければショートエントリー狙いです。

ロングは底時間ではないので狙いません。

148.80円より上は重たくなっているので、ここを越えれば上に抜けていき天井からのショートが狙えるのではと思っています。


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