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2024年4月15日ドル円4時間足チャート分析と今後のトレード

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ドル円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は今後の動きから判断します。

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を39本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は40本目で、ライトトランスレーションの天井時間に入っているので、天井の出現には注意が必要です。

ただ、底時間までには余裕があるので、もうしばらく上昇にも注意が必要になります。

他銘柄はサイクルスタートしているので大きく上昇していますが、日足サイクルは底へ向けての下落の最中なので、今回の4時間サイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。

なので、他銘柄の4時間足が天井を付けたタイミングで、ドル円も天井を付けるということも考えられます。

そして、ドル円の日足も天井時間に入っているので、天井をいつ付けてもおかしくありません。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を30本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在が30本目であれば、今週中には天井を付ける可能性があります。

日足が天井を付ければ4時間足も天井ということが考えられるので、そのタイミングで他銘柄も天井を付けて反転するという流れで見ていきます。

あくまで予測になりますので、ドル円が下落しているのに他銘柄は上昇しているということも考えられるので注意してください。

トレードとしては、4時間足はライトトランスレーションの天井時間なのでショートエントリー狙いですが、155円まで上昇する可能性があるのでもう少し様子見がいいと思います。

ロングは底時間ではないので狙いません。


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