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2024年5月8日ユーロ円4時間足チャート分析と今後のトレード

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ユーロ円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は、今後の動きから判断します。

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、レフトトランスレーションの可能性があります。

現在は21本目なのでまだ上昇していく可能性が高いですが、週足の状況から、下落にも注意が必要です。

週足チャートです。

週足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を22本目に付けているので、ライトトランスレーションの可能性が高いです。

現在は23本目なので、間もなく底時間に入ってきます。

なので、オレンジのラインで天井を付けている可能性が高く、現在は底へ向けての下落中と見ていて、今週から来週にかけて下落する可能性があります。

エリオット波動はアップトレンドのa波で想定しています。

週足サイクルの底がa波の底になると見ています。

a波が天井を付ければb波の上昇になりますが、b波は第5波の高値を超えないというルールがあるので、次回の週足サイクルは171.57円を超えることなく天井を付けると見ることも出来ます。

日足チャートです。

日足サイクルはピンクのラインが起点なので、まだサイクルスタートしたばかりです。

今回の日足は週足サイクルの4つ目のサイクルになるので、レフトトランスレーションになりやすいです。

なので、日足は18本以内に天井を付けて下落する可能性があります。

4時間サイクルは日足サイクルがスタートして最初のサイクルなのでライトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、週足や日足の状況からレフトトランスレーションを形成する可能性もあり、起点からある程度上昇もしていますので、下落に注意が必要になります。

トレードとしては、4時間サイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性があるためショートエントリー狙いです。

ロングは底時間ではないので狙いません。

上値としては、2回目の為替介入後の戻し高値付近の想定で、そこを超えると、1回目の為替介入後の戻し高値付近を想定しています。

他のクロス円の下落のタイミングに合わせて下落することもあるので、他銘柄のチャートを見比べると下落のタイミングが分かることもあり、観察するのもおすすめです。



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