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2024年4月17日ユーロ円4時間足チャート分析と今後のトレード

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ユーロ円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は、今後の動きから判断します。

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を12本目に付けているので、レフトトランスレーションの可能性があります。

現在は18本目なのでまだ上昇する可能性がありますが、日足の状況から、レフトトランスレーションを形成する可能性があるので、天井には注意が必要です。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を9本目に付けているのでレフトトランスレーションを形成する可能性がありますが、時間的な余裕がなくなってきているので、ライトトランスレーションの可能性も見ています。

現在は30本目なので、あと5営業日で底時間に入ります。

なので、まだ高値更新する可能性もありますが、オレンジのラインで天井を付けている可能性があるので、現在は底へ向けての下落中ということになります。

今回の4時間足サイクルで日足は底時間に入ることから、4時間足はレフトトランスレーション形成する可能性が高いと見ています。

そして、日足サイクルの天井が週足サイクルの天井になっている可能性もあります。

週足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を16本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は20本目なので天井時間に入っており、これから日足は底へ向けて下落していくので、週足もオレンジのラインで天井を付けていて、底へ向けての下落に入ると見ています。

エリオット波動はアップトレンドの第5波で想定して、天井を付けているのであればa波の下落に入っていくと思います。

a波の底が週足の底になる想定です。

このような状況から、各時間足がサイクル天井を付ければ中長期で下落トレンドになる可能性があると見ています。

トレードとしては、4時間足はレフトトランスレーションの天井時間に入っているのでショートエントリー狙いですが、まだ高値更新する可能性もあるので、もうしばらく様子見です。

ロングは底時間ではないので狙いません。

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