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2024年5月6日ドル円4時間足チャート分析と今後のトレード

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ドル円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は今後の動きから判断します。

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を37本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況でしたが、起点を割れてレフトトランスレーションを確定させました。

前回は154.51円を割れてから底を付けるとお伝えしていましたが、154.51円も割れて、その後の152.99円も割れているので、底時間前に付けた安値を割れるという理論通りの動きになりました。

ただ、天井を中央より右側で付けておきながら、起点を割れるということになったのはイレギュラーな動きになります。

豪ドル円4時間足チャートです。

豪ドル円は底時間前に付けた安値の99.88円を割る想定でしたが、現時点では割れておりません。

現在はドル円と同じく69本目なので、これから下落することも考えられますが、上昇の仕方から短縮して99.88円で底を付けている可能性もあります。

ドル円の日足チャートです。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を40本目に付けているのでライトトランスレーションの可能性が高い状況ですが、緑のラインで底を付けていると見ています。

4時間足と日足が同じタイミングでサイクルスタートした場合は、4時間足はライトトランスレーションの可能性が高くなる傾向があるので上昇に注意が必要です。

豪ドル円の日足チャートです。

豪ドル円はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を38本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、豪ドル円も緑のラインで底を付けたと見ています。

日足が底を付けるタイミングは、4時間足は延長のイレギュラーや短縮のイレギュラーなどが起こりやすく、今回の4時間足が短縮しているのも、日足が底を付けるタイミングだったと考えることが出来ます。

ドル円週足チャートです。

ドル円はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を19本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は20本目なので、オレンジのラインの高値で天井を付けている可能性が高いので、底へ向けての下落中と見ています。

なので、日足はレフトトランスレーションを形成する可能性があり、中央の18本目以下で160.21円を超えずに天井を付ける可能性があると見ています。

週足のエリオット波動はアップトレンドのa波の想定です。

今回の週足サイクルの底がa波の底になる想定です。

トレードとしては、4時間足は大きく上昇しているので、緑のライン付近までの下落があれば、緑のラインを逆指値にロングエントリー狙いです。

まだ上昇していく可能性があるので、ショートは狙いません。


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