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2024年2月13日ユーロ円4時間足チャート分析と今後のトレード

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ユーロ円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動はアップトレンド第1波だと思っています。

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を37本目に付けているので、ライトトランスレーションの可能性が高いです。

現在は50本目となっており、底時間に近づいてきているので、天井をいつ付けてもおかしくありません。

ただ、日足はサイクルスタートして本数が浅いので、高値更新する可能性もあります。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を7本目に付けているのでレフトトランスレーションの可能性はありますが、まだ判断は出来ません。

現在は9本目なので上昇することが考えられます。

他銘柄では、ニュージーランドドル円が天井を付けている可能性があります。

ニュージーランドドル円はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を38本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性があります。

サイクルスタートして大きく上昇していましたが、Wトップを付けて下落しそうな局面です。

ネックラインを下抜けはしましたが、ひげを付けて戻しているので、まだ下落するかは分かりませんが、ライトトランスレーションの天井時間ではあるので、すでに天井を付けていてもおかしくないです。

なので、ユーロ円も天井を常に疑って見ていく必要があります。

4時間足のエリオット波動はアップトレンドの第1波で想定しています。

今回の4時間足サイクルの天井が第1波の天井になると見ており、底へ向けての下落は第2波になります。

第2波は第1波の起点を割れないというルールがあるので、4時間足サイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと言えます。

トレードとしては、ライトトランスレーションの天井時間なので、ショートエントリー狙いですが、日足に対して逆張りになってしまうので無理に狙う必要はないと思っています。

ロングは底時間ではないので狙いません。


日足で見ると、161.50円付近は、少し前のWトップのネックラインがあり、直近高値にもなっていますので、上抜けてもひげを付けて下落する可能性もあるので、その場合は天井を付けたと見ていきます。

このラインを抜ければ基本的には上昇するので、今回の4時間足サイクルでは抜けないと見ていますが、1つのポイントなので注目してみて下さい。



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