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2024年4月8日ユーロ円4時間足チャート分析と今後のトレード

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ユーロ円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は、今後の動きから判断します。

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を17本目に付けているので、レフトトランスレーションの可能性があります。

現在は28本目なのでまだ上昇する可能性があり、先行銘柄のスイス円やカナダドル円はライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ユーロ円もライトトランスレーションの可能性があります。

ただ、日足がサイクル中盤に入っており、すでに天井を付けている可能性があるので、下落にも注意が必要です。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けているのでレフトトランスレーションの可能性があります。

現在は23本目なので時間的な余裕はありますが、サイクルは中盤に入っており、オレンジのラインで天井を付けている場合は、下落にも注意が必要です。

サイクル内高値は切り下げとなっているので、4時間足の高値を超えない可能性もあります。

他銘柄も含めて、現時点では判断が難しくなっているので、もう少し様子見が必要です。

今週の水曜日は米CPIやFOMCも控えているのではっきりしない動きが続く可能性もあります。

トレードとしては、4時間足はオレンジのライン付近までの上昇があれば、オレンジのラインを逆指値にショートエントリー狙いです。

もしくは、35本目を超えて高値更新をすれば、ライトトランスレーションの天井を疑いながらショートエントリー狙いです。

ロングは底時間ではないので狙いません。

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