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2024年5月10日ドル円4時間足チャート分析と今後のトレード

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ドル円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は今後の動きから判断します。

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を25本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

豪ドル円、NZドル円、スイス円はライトトランスレーションを形成する可能性が高くなっているので、他のクロス円やドル円もライトトランスレーションを形成する可能性があります。

日足サイクルがスタートしてひとつ目の4時間サイクルなので、ライトトランスレーションを形成しやすいです。

なので、まだ高値更新する可能性があるので注意して下さい。

日足チャートです。

日足はピンクのラインが起点で、現在は5本目となっています。

日足サイクルはスタートしたばかりなので、まだ上昇する事が考えられますが、週足の状況からは、前回のサイクルの高値を超えることなく天井を付けると見ています。

週足チャートです。

週足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を19本目に付けているのでライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は20本目なので、オレンジのラインで天井を付けている可能性があり、現在は底へ向けての下落中と見ています。

エリオット波動はアップトレンドのa波の想定で、今回の週足サイクルの底がa波の底になると見ています。

豪ドル円週足チャートです。

豪ドル円の週足サイクルは現在23本目なので、間もなく底時間に入ることから、オレンジのラインで天井を付けている可能性が高いです。

ドル円は本数的に上昇余地があるので、まだ上昇にも注意が必要ですが、豪ドル円は来週から下落に入ってもおかしくありませんので、豪ドル円と下落する可能性を見ています。

ただ、上昇が強い場合は、底時間に入っても中々天井を付けずに、急な下落で底を付けるということにも注意が必要ですし、高値更新する可能性もあるので、他銘柄の動きも伺いながら見ていく必要があります。

トレードとしては、4時間足はライトトランスレーションの可能性があるので、サイクルの中央の35本を過ぎてきてからショートを狙っていきます。

ロングは底時間ではないので狙いません。

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