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ガリバー旅行記

きょうは寒いので
難解なジョナサン・スウィフトさんの
ガリバーの本を調べてみた。

新訳の柴田元幸さんが
朝日新聞夕刊に連載されていて
ご本になったのだが、、
まだ読んではいない。
挿絵の平松麻さんのイラスト本を
先に見てしまったからだ。

ガリバーは
小人になったり巨人になったり
絵本の世界のファンタジーのような
イメージしかなかった。
ちょっと皮肉めいた感じもしたが、
よく昔話あるような
色々あったけど色々学んで
めでたしめでたしだったような、、だが、

作者の
ジョナサン・スウィフトは
18世紀初頭の人だから
重い社会課題を負っている
背景があるようだ。
そして
繰り返し取り上げられるガリバーは
人の愚かさを象徴してるのか?

ガリバーは旅してて
難あっても、必ずもどっていく。
行って戻るを繰り返す。
挿絵のガリバーは
操り人形になって宙ぶらりん…

夕刊は
ふだん取らないから目に触れる事も
なかっただろう…
時を戻せるならば
連載がみたかった。








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