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「感覚がずれていた」

時代は低アルな、のどこしへ。

きょうの紙面も
今年度後半に向けてからなのか厳しめの内容です。そしてなかなか新聞購読をやめられないでいるのは何故なのか?自問自答をしてしまいます。社会課題が常に中心にあって、、
紙面をめくる度に眉間が険しくなってしまうだけで朝からけっして気分が良いとは言えません…唯一スポーツ欄だけは勝敗が明確なので分かりやすいですが、とくにスポーツが好きと言うわけではないのでさっと目を通すぐらいで見終わります。ときにはどういう写真が撮れてるのかも゙それなりにチェックしたりはします。スポーツの瞬間写真は感動を呼び起こすので元気がもらえます。きのうの、
豊昇龍と大の里の1番は迫力充分の写真であったと思います。そして毎日どうしても目が止まってしまうのは訃報らんです。俳優
中尾彬さんのことを、「ねじねじ」スタイルの見出し…ちょっと失礼すぎませんか?!役者さんとしては唯一無二の雰囲気を持たれていた方なので表現が残念すぎますよ。。そんな
私なりの批評も゙多々ありながらなのですが、新聞の使命をかんじたこともありました。
能登地震のときに取材なさっていた現地記者さんのありのままの現状報告の真実そのままの伝え方が胸を打ちました。ご自身も被災しながらの取材でしたので言葉のひとつひとつが響いてきました。小欄でしたから見逃してしまいそうな記事なのに、その感情の熱さが
浮き上がって見えるのはペンぢからということなのでしょう。手軽なヤフーニュースでは伝わらないことが購読をつづける理由なのかもしれませんね。

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