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「高騰」

光熱費もお米も上がるんですか…

スーパーの果物売場がにぎやかになってきました。フルーツ好きなので、きょうも真夏日に負けて…早々に西瓜を手に取り、それでは収まらずにメロンにまで目がいってしまいました。このあとも追いかけるように葡萄や
プラムが出てきて嬉しいかぎりです。それにしても、、フルーツの値段は昔から変わらずで毎日の食卓にのせるには高すぎます。家族が多いとなかなか買えないものでもあります。季節を感じられる果物がひと切れでも
あればぐっと彩りある食事になるのですから
なんとか工夫をしたいものです。
西瓜と赤つながりで、夏の代表野菜トマトも゙
夏を救ってくれています。こちらは年間でも
普通に手にはいりますが、いまの季節には
露地物といってハウス栽培ではないものが
流通しだすので見逃せません!コロナ禍では
家庭農園をはじめた方も多くなったので
ミニトマト苗で育てて収穫していただければ
何にも変えられないトマト味に出会っているはずです。トマトのヘタに残っている、
トマト嫌いにはイヤなトマト香がしっかり感じられるのが露地物の良さです。そして味が濃いのもそのときだけです。ここ数年辺りから、生野菜としてトマトをいただくには
冷たすぎるので火を通しています。そうすると甘みが増すので、卵と一緒のときには
天然ケチャップとして使えます。そんな大発見をした!と独りよがりに思っていましたが
先ほどの料理番組で、京都の料理研究家
大原さんがトマトはだしになる?!発言をしていたのであらためて確信となりました。
真夏日をむかえて、この夏は生きれるのか??
と自分に問うばかりですが…スイカとトマト
に手を合わせれば這うように生き延びれるかもしれません。。



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