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五山送り火

蝉もわずかな一生を全うしたようで
ミーン!ミーン!!が聞こえなくなっていた…
蝉の亡骸をみるたびに拾ってあげたいが
まだ生きながらえていることが多くて
とつぜん断末魔のような声をだして動きだすのが心臓に悪いので見て見ぬふりしている。昆虫類の最期は悲しいものだ、、絶滅危惧種
となればもっとだろうし、キレイなアゲハ蝶を見ることもほとんどなくなっている…
虫好きの養老先生は別格でまだ新種の虫を発見してるのだから、悲観的な考え方は人間の奢りなのかもしれないが。
ようやく季節が変わろうとしている。
そういう気配を感じることの共通した
たわいない巷ばなしが好きだ。
もうみんな気持ちよく過ごせる季節が短すぎることを憂いている。寒いか、暑いかしか
言ってないのだから。
きょうは、お盆明けの働きびとが戻って来て
いつもの変らない日常がはじまった。残暑厳しきなので足取りは重そうだ。そして、、
なんともう2024年へのカウントダウンが
はじまってるではないか!!!!

台風の影響で心配だった
京都の五山送り火、ことしはニュースで
みるだけに終わる。




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