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それでも生きていく

商店街で流れる80年代ポップス🎶

季節の変わり目は
色々と心も゙体も落ち着かなくて、、身近にいる人達と大丈夫か?確認をしたくなります。
お互いに気づかうことで救われる気持ちは
ちょっとしたことだけど大切なことです。
先日、3歳の孫娘が発した言葉に驚いたのですが、、自我目覚めの3歳児ですので親の向き合い方も変わってくる年齢です。食には目がない孫娘で、料理をオーダーしてから提供されるまでの時間を待たなければならない事を自分なりに理解はしてるのですが、それ以上にその時間を我慢して待てない自分がいることまで見通していました。なのでママに
「私は待てないかもしれない」アピールをしました。ママはすぐバックの中から携帯絵本を3冊だして読み聞かせをはじめました。その母娘の自然な連携も゙ほほえましかったのですが、自分は待てないのだ!ということを
あからさまに言っている3歳児のすごさは
大人を装っているらしい長く生きてるだけの
バァさんには衝撃的でありました。そうか…ダメなものはダメと言うことも゙生きてるからこそで、自分をごまかしてその場を取り繕うことに終始している日常がひっくり返ってしまったかんじです。生命の根源にある力は
そういうところにあるようです。
3歳児に学ぶ至福の時間となりました。


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