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くろーずど

坂本龍一さんが
個人で外苑再開発見直しを
都知事宛に要望書として出していたことを
新聞が取り上げていた。
昨年は
息子が高校在学中に通っていた
神保町学士会館あたりのイチョウ並木も
同じ状況で、行政の強引さに腹を立てた
近所の方々がイチョウの木を抱えて守って
くれていた。今はどうなってるのだろう…
その時も、面倒に思えば目をつぶることも
出来ただろうけれど、、闘う方を選んだ住民の勇気に心を揺さぶられた。
坂本さんも生まれ育った東京への思いで
行動したことも共通している。
自分が形づくられた場所を守るのは
誰でもない自分しかいないということだ。
限られた人生だからこそ
無力と思わず声を出すべきだと思う。

きょうは、ふと、、
宮本亜門さんのお父様が営業していた
新橋演舞場前にあるカフェを思いだし
演舞場が公演していないときは
カフェも休みになるとは知らず…
訪れた事をまた思い出している。
加筆:
公演中は待ち合わせ場所として
幕間には軽食もいただける。

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