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「引き寄せの法則」を note で使ってみたら、本が売れてきた話。


みなさん、こんにちは。
今日も記事を読みにきてくれて、嬉しいです。

今日の話題は、note と「引き寄せの法則」についてです🌱
私はnoteを初めてまだ間もないのですが、「引き寄せの法則」を上手く取り入れることで、素敵なことが起こり続けています。
例えば本が売れ始めたり、成功しているクリエイターの方からサポートを頂いたり。
もしも興味があれば、ぜひ最後まで読んでみてくださいね😉


①あなたのnote に夢の種をまこう🌱


私が note という庭に、夢の種をまき始めて1カ月。
一番望んでいたことが、早くも起こり始めています。
Kindle出版の自著が、売れ始めてきているんです😊 
嬉しいことに、電子書籍だけでなくペーパーバックの方も。


コメントで繋がった方々から、感想のメッセージも頂いているので、noteの読者の方が買ってくれていることが分かります。


私の note の先生は、クロサキナオさんと、とらねこさん。そしてひな姫さん。
3人の有料記事を何度も読みつつ、たくさんの 方とコメントやサポートで繋がってきたこの1カ月。

記事を書いたり、コメントのやりとりをする時に意識しているのが、
「引き寄せの法則」noteバージョン。

もしもあなたが、「引き寄せの法則」を信じていて、note で有料コンテンツを販売している、あるいはしてみたい、と思っているのなら、今日の話は参考になるかもしれません。
特に、私のような noter ひよこ組は🌱

ではでは😊

②きっかけは壊れかけた車と、魔法のように現れたBMW。


私が「引き寄せの法則」をうまく働かせるコツを知ったのは、2年前に車が壊れてしまった時。

その時に乗っていたのは、マツダのプレマシーというステーションワゴンで、既に16才のおじいさん車。長い間がんばってきてくれたけれど、さすがに寿命でした。

当時はまだ教員で、4月に沖縄の南端にある学校に転勤したのですが、さとうきび畑の間を突っ切る最短ルートは、片道40分。車は必需品です。

ぐおん、ぐおん、ぐおん。

人間だったら、すぐにでも病院に連れていくレベルの音が、エンジンから聞こえてくる……。とうとう、寿命が。
急に気持ちが暗くなってきます。
買い替えの時期なのは分かるけれど、娘たちの学費やペットたちの手術なんかも重なった4月。口座にはほとんどお金が残っていません。

ぐおん、ぐおん、ぐおん。

不気味な音で、私の憂鬱度はびゅんとはね上がり、お金に対する心配が、ぶわっ、ぶわっ、ぶわーっと燃え盛ります。
おまけに、

「暗い中、壊れた車で畑につっこんで死んだら、子ども達はどうするの? かわいそうに。まだ成人もしてないのに、母親を亡くして、大学も行けないなんて。もう、お母さんは眠れない」

夜に電話をしてきた実家の母は、いつものように最悪の事態を想像しては泣きそうな声でそう言います。母の中では、既に私は「死ぬかもレベル」なのです。

ぶわっ、ぶわっ、ぶわーっ
お金への不安が、今では人生の不安にメガ進化です。

それでも、パンデミックなんかを経験すると、悲観的でもなんでも「まあ、生きていてくれるだけで、ありがたい」って思えるから不思議……。
そう思った瞬間。

❓❓❓
今、なんて?

母の声を聞きながら、頭のとっても深いところを、何かにそっと叩かれている気がしました。

きつつきが木をつつくみたいに、コツコツ、と。

生きていてくれるだけで、ありがたい?

そこで、はっとしたんです。

そうだ。ちょっと前まで私、コロナの中で「生きるか死ぬか」の心配をしてた。家族とか、生徒とか、同僚とか、そして自分とか。実際に病院で一人、亡くなってしまった友人もいて。
だから、とにかく自分に関わる人の命を守るのに必死で。

それに比べたら、これくらいのこと。

そういう思いが湧いてきて、急に心が軽くなってきたんです。

今までだって、いろんなことがあったじゃない?
車なんて、どうにでもなるって。

何だか気が楽になってきた私は、笑いながら母に言いました。

「お母さん。お願い、勝手に殺さないで。まだ生きてるから。心配しないでね。そのうちBMWでも買って、お母さんを迎えに行くから。白馬の王子様みたいに」
「ビーエル? なんね。それ」
「BLじゃやない。それはボーイズラブ。BMW。ドイツの車よ。エレガントですごく素敵なの。昔、映画の主人公が乗っててね。憧れの車なんだ」
「えれふぁんと?」

会話が嚙み合わないのはいつものこと。
でも、その日に限ってはおかしくて、結局はとても楽しい気分で、「おやすみ」が言えたんです。

ベッドに入っても、その「楽しい感じ」は終わりません。
映画のように、真っ白なBMWに乗って颯爽と運転している自分の姿が、無意識に浮かんできます。

「生きているから、そんな夢も見れるんだよね」

そう思うと自然と幸せな気持ちになれて、感謝まで出てきて。

「いつか買おう。BMW🤍」

そう思いながら、ふわふわと眠りに落ちていたんです。

でも。
その翌日のお昼。
なぜか、目に飛び込んできたんです。
あの、魔法のような一文が。

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