【アマチュア】勝を考える⚽️

カウターアタック(｀・ω・´)

ゴールする戦術で代表的なのがカウンターアタックです。サッカーのゴール率の中で6割から7割8割を占めると言われています。カウンターは得点源です。

カウンター1️⃣

ゴールキーパー

がボールをキャッチしたらすぐに中盤にボールを放る。ボールを受けた中盤の選手はすぐに最前線に放り込む、FWは、放り込まれたボールを追いかける。
上手くいけば、2タッチでシュートが打てます。

カウンター2️⃣

自陣に攻め込まれている状況からのカウンター

相手チームがビルドアップしてるところに、縦に縦に、どんどん空いたところへ危険なパスをして、ボールを前に進める。

カウンター3️⃣

相手陣地内で相手ボールを奪い、ショートカウンター

ボールを奪ったら、すぐにゴールマウスめがけてパスを出して、最短でシュートを打つ。

以上、この3つのカウンターを攻撃の基本とします。
カウンターには、パス、それも素早い縦パスが必要不可欠なものですので、パスについて見ていきます。

トライアングルパス
オフト監督時代のニッポン代表で言われていました。
トライアングルパス。
ボールを持っている人は、パス選択肢が二つあると有利です。そのためには、常にボールを持っている人の周りに2人が、パスの受け手としてヘルプに行きます。3人で三角形のトライアングルを築いて、常にパス選択肢を2つにしておきます。
この延長線が、スペクタクルなパスの現代のニッポンサッカーとなります。
トライアングルパスは、パスの基本です。

走る。走る。走る。走る。走る。
上述した素早いパスをするためには走ることです
それも、相手チームからボールを奪ったら、全員走る。
ボールから遠くに留まっている選手も、相手陣地に走り込み、さらにボールを追い越しボールの受け口となる。

唐突ですが、百姓一揆をイメージしてください。
みんなで、すきや、くわを持って、米問屋に襲いかかるシーンです。
相手陣地やボールめがけて自分の命が・生活がかかってると思って、みんなが必死になって、ボールを追いかけ、ボールを追い越す。

守備について

プレッシャーをかける
ボールを相手から奪うのに有効な手段がプレッシャーをかけることです。ボールチェイスはしつこく、気迫を持って。
たとえボールを奪えなくても、パスコースを切る。パスコースが限られてくればパスされた先にいる仲間選手が、ボールを奪ってくれます。
ボールの遠くにいる選手も、パスの受け口を塞いでおく。パスの出し所ないようにプレッシャーをかける。
プレッシャー、プレッシャー、プレッシャー、プレッシャー、プレッシャープレッシャー。

まとめ

攻撃

カウンターで点を取りに行く、カウンターがダメなら、トライアングルを形成してパスを回す

守備

プレッシャーをかけボールを奪いに行く

共通

攻撃と守備を両立させるために走りまくる

リスクを犯して、点を取りに行く。以上のとおり、勝ちについて考えてみました。