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②『新聞購読解約』

おはようございます(^^)

Y.naoko/看護師していますと申します。

今日は、私が最近力を入れている『家計の見直し』についてお話しをしたいと思います。
書き出すととまらなさそうなので、
数回に分けて書きたいと思います(^^)


我が家の現在の働き方


我が家はダブルインカム、
いわゆる共働き、1つの世帯に収入源が2つある
状態です。
こどもは2人、小学生です。
夫婦ともにサラリーマンですので、
労働基準法に則り、
週40時間の労働時間を課せられています。
この時間の拘束がなかなか厄介だなぁ、と思ったりします。
私に限った話だと通勤時間と学童のお迎え時間を含めると、プラス2時間半必要です。
7時半に出発して18時帰宅ということです。
そこから平日に1日だけこどものお稽古を入れていますので、送り迎えがあるので家での食事入浴を除いて自由時間がほぼゼロの日もある状況です。
夫も通勤時間だけで往復3時間かかっているので
自由時間はほぼありません。


経済状況に対して感じていること、
これからの思い

ダブルインカムの特性上、今まで特にお金に困っている実感なく過ごしてきました。
恥ずかしながら、世帯の収入も支出も貯蓄もザックリですら即答できないレベルです。
それでも本腰を入れて『家計の見直し』を行おうと思ったのは、今しかないと思ったからです。
このまま私達にじっくり考える時間が訪れるのは
定年が来てから。
それでは遅すぎる。。
今動かなければ、将来は払込額を断然下回った年金収入だけになることに不安を感じたのです。

やっている人は当たり前になっていて、
特に「やっています。」みたいなこともなく
やっているんだろうと思うと
漠然とした不安がさらに加速。

給与所得がある今こそ動かなければと思うのです。
思い立ったら行動せずにはいられない性格なので、
即行動です!

見直したこと

②『新聞購読解約』

今さら?と思われる方もいらっしゃると思います。
こどもの頃から毎朝夕届くことが当たり前でしたし、結婚後も何の疑問もなく契約していました。

どちらかと言えば厳格な両親に育てられましたので、小学校3年生か4年生頃には『朝日小学生新聞』
も読んでいました。

しかし、結婚後は夫の意向の新聞を契約したため
読み慣れた新聞とは違い全く読まなくなっていました。

それでも夫が必要なら良いかと思っていたのですが、その夫でさえも通勤時間は新聞でなくスマホゲーム、スマホでマンガ読むことしかしなくなりました。届いた新聞を丸ごと捨てる日々が続いたので、夫に相談して今の我が家には不要ということになり解約することになりました。


解約を決断した重大なポイントがあります。


新聞購読が不要だ、読まずに捨てるのはもったいないという思いになったのは、

購読料を現金払いにしていたからです。

そう、
玄関先まで徴収に来られるあのスタイルです(╹◡╹)
普段、クレジット決済やキャッシュレス決済、銀行引き落としを利用しているのですが、
新聞だけは銀行引き落としの手続き等の手間から、
放置状態だったため、永遠に現金払いをしていました。

月末になると帰宅後にピーンポーンと鳴るのですが
あまり持ち合わせていない現金がお財布から消えていくのは正直じわじわ感じるものがありました。

現金は現実味がありますね。
現金以外の決済はやはりどこかバーチャルに
なりがちだなと痛感しました。

結果

年間39600円の出費がなくなりました。
12年程契約していたので総額47万5200円
払っていたのです。過ぎたことはどうしようも
ありませんが結果は良かったです。

解約して不便を感じることはありません。

一度だけ新聞が必要だったのは、
こどもが小学校の書道の授業で半紙を挟むために
新聞が必要だと言ったときにコンビニで一部購入しました。

今日はここまで(^^)
前回の①『スマホの通信会社キャリア変更。』
もお読みいただける方はこちら。



ありがとうございます。これからも更新がんばります。