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4月2日 日経平均のテクニカル分析

みなさん、ごきげんよう。週末なので、誰得な日経平均のテクニカル分析をやっていきますよ。今日は週末なのと同時に月初なので、3月のローソク足も完成しています。月足から見て行きましょう。

月足は3万円ちょっとのところを天井に一年近く横ばいになってました。まだ、20か月線に5か月線が当たった感じで、完全にパーフェクトオーダーが崩れていません。そして、2か月連続陰線からの、3月は下髭の長い陽線になりました。このまま、4月が株を上げて、陽線になれば、5か月線の上に出てくるので、完全に上げのパーフェクトオーダー復帰で上昇トレンドになりそうですね。

週足は、60週線に絵にかいたようにきれいに弾かれて陰線になってますね。3月の権利落ちで下げたのもあったのでしょう。来週、陰線になってしまうと、もう1週くらい調整してもおかしくない形状ではありますね。60週線と28000円の攻防になりそうです。

日足を見ると、長く上げてきた上昇トレンドが終わり、そこからの調整相場に入っていますので、すぐには上昇も下降もトレンドにはならないでしょうね。ただ、高値が切りあがってますので、下の赤のラインまで下がらずに上がると上昇トレンド復活の流れに戻りそうです。しばらく、調整を見守って、その後の流れに乗っかっていけばよいでしょう。このまま、60日線を下回らずに、上がっていくと、20日線が60日線をゴールデンクロスして、パーフェクトオーダーになりますので、どちらかといえば、上昇目線ですね。

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