僕が最初にイベンターを始めたとき、 周りから「いろいろ」言われました。 ①安くしないとダメだよ。とか、 ②もっと演奏時間長いほうがいい。とか、 ③お客さんの要望に応えないと。とか。 まぁ無責任にごちゃごちゃ言うわけですよ。 当時(12年前)でなんもわからんかったので、 言われたことはだいたいやったんですよね。 んで、見事上手くいかずに軽く廃業ですよ。 ※前レーベルは諸々の諸事情で廃業しました。 結果、ごちゃごちゃ言ってた方々が、 なにかしら助けてくれたかってぇと、 な
昔は選択肢がないことが普通だったため、 選択肢があることが「強み」でした。 しかし、今では逆に選択肢が「少ない」方が、 良い時代になってきています。 では、ネットがこれだけ普及しているにも、 かかわらずなぜ「リアル店舗」が消えることは、 ないのでしょうか? 多分これからの時代は、 ただ商品を購入するだけではなく、 「体験」が重視される時代に移り変わっています 物自体の価値や差別化が難しくなった今、 お客様は「物」以外の部分を求めています。 買い物の目的そのものではな
少なくとも「売上月5万」は稼ぎたい。 と言いながら、、、 全く何もしない人がめっちゃ多いんですよね。 ※副業や単価高い「事業」など。 で、耳障りの「良いこと」を言ってくれる、 「自己啓発系」のセミナーとかに参加して、 「私はデキる人なんだ!」等みたいな、 謎の「自己肯定感」と、 無駄すぎる「プライド」だけが高くなる。 ここからが一番「大切」なんですけど、 「行動」しないと現状は何一つ変わりません。 想ってるだけで願いが叶うなら、 世界中が「平和」で皆が大金持ちなはずです
大事なことは商品内容そのものではなく、 その「商品」がどんなものなのか? それをしっかりと伝えることですよね(^_^;) で、それが欲しいという人を集める、 「集客」って多分、そういうものです。 僕も含め、巷には、、 これが正しい「やり方」です!と、、、 喧伝する人が結構たくさんいます。 たしかにそれも有効な手法なんですが、 結局のところどれも本質ではないんですよね。 「本質」は、、 あなたの「商品」がどんなものかを伝え、 それを「必要」とする人に買ってもらう、 ただ
成功する為の「一端」を担うのは、、 やはり「計画通り」に動くことです。 例えば一時的な感情や勢いに流されて、 あっさり「判断」しないことも大切です。 例えば、、、 ①仕事しなきゃだけど、遊びに行きたい。 ②タバコ駄目だけど、一本だけ吸おうかな。 ③上司がムカつくから、辞めちゃおうかな等 こういった瞬間的な「感情」は、 重要な決断の場ではあまり役に立ちません。 決断とは「切断」 つまり「一つ」しか選べないものなんです。 今ある小さな幸せを手にしたいなら、 手に入らない
勿論「バンド活動」する上で、 お客さんがいないと「売り上げが…」って話は、 もちろん「前提」としてあるんですけど、 「お客さん」がいないところで、 演奏しているイベント、ライブを見ていて、 終わってから「どうでした?」みたいに 「イベンター」としてバンドさんに聞かれても、 私、正直、わからんのですよね(^_^;) 例えば演奏ミスったねとか、上手くなったね、 4曲目好きやわ〜とかそんな話なら出来ますが、 ライブ「良かった」のか?「悪かった」のか? ってお客さんがいないと本
「今日」は「昨日」と今日は違う日やぞ、 という訳のわからんような「なんやそれ?」 みたいな「当たり前」のような話ですm(__)m 例えばこれまでと同じようにやっているのに、 なぜか「売り上げ」が落ちてきた。 なぜか「新規」が減っている。 ってなことを言い出すイベンターは多いです。 これって「理由」は明白で、 これまでと「同じこと」やっているからです。 イベント経営、特に「小規模」の経営は、 いよいよ本当に厳しくなってきました。 ※勿論固定費めっちゃ下げれば大丈夫m(_
ビジネスで成功する人と失敗する人の、 違いは一体何なんでしょうか? 多分それは、 一度成功したプロセスを「再現」できるか? どうか?なんだと思います。 多分、誰でも一度は結果を出すことができます。 只、その結果が出たときに、 そのプロセスをきちんと「解釈」できているか、 そしてもう一度「再現」できるかが重要です。 多分成功には二種類あると思います。 ひとつは「偶然の成功」、 もうひとつは「必然の成功」です。 「これが欲しい」と狙って、 結果を出すことができる人は、
たとえば「お金」のことだけを考えて、 高い「イベント」にできない。 なんてのは「あるある」ですよね(^_^;) 又、その存在を「認識」しながら、 どう付き合っていくか? これは、めっちゃ「大切」だと思います。 リスクを考え、「慎重に行動」しようとする。 これも、めっちゃ「大切」だと思います。 ただ、その「ブロック」が強すぎて 自分のやりたい「イベント経営」が、 できていないなって感じるのであれば、 ゆっくりでいいんで「変えていくべき」です。 無理に取り除こうとすると、
誠実ではないひと。 大切なものを奪うひと。 傷つけてくるひと。 何度も裏切るひと。 どうしても許せないひと。 そんな人と縁を切る勇気があるか? 切るべきひとを切らずに固執すると、 しれっと心の中の余裕がなくなる。 大切なのは、いいひとを辞めること。 切るべきひとを切っていくこと。 それらが難しい場合は、きちんと、、 こころの内側でバリアを張ること。 切り分けの思考をきちんとすることで、 メンタルはだいぶ守られます。 メンタルを安定させるための、 一番の近道は一緒にい
年収500万円の会社員と、 年収500万円の社長の生活レベルは、 おんなじ金額なんですが、中身は全く違います。 社長になると家賃や車代、携帯代も経費で、 落とせますし(きちんと帳簿つけて) 給料としてある程度家族にお金を渡せるから、 使えるお金が段違いになります。 ただし、一つ注意点があります。 「クレカ」を会社員時代につくっておくこと。 フリーランスだとクレジットカードの審査に 通ったとしても 、キャッシング機能なしや、 限度額が低く設定されてしまうことが多い。 「
やりたいことが見つからない。 良く聞く言葉ですが、そんな時の対象法は、 「本気さと危機感」を持つことが大切なんです。 又、何かを乗り越える際には、きっと、、 大きな「感情」が湧き上がると思います。 一つ、心構えとして、、、 ミスはあっても「失敗」はないという、 「心構え」で挑むことが結構大切なんです(*^^*) そんなこんなで、 やりたいことを見つけるための、、 「対処法」をいくつか出したいと思います(^^) ①知識の量を増やす。 現在持っている「材料」は、 変化
良くあることですが、、、 中々「優先順位」って定まらないですよね(^_^;) そんな中、ちょいちょい聴くことは、 やることが多くて整理がつかないときは、、 まず「TO DOリスト」を作ることが大事。 ※To Do リストとは、やるべき作業を管理するためのリストです。To Do(トゥドゥ)は「するべきこと」「しなければならないこと」を意味します。(AI作成) その次に、 ①テレビを見ながらできる仕事と、 ②見ながらできない仕事に分けて考えます。 テレビを見ながらできる仕事
飲食店を始めるなら、生活費は別で貯めておけ。 飲食店「あるある」かもしれませんが、 ①300万円貯まったから、 ②600万円借りて開業しよう!! もし、開業の初月の売上が「0円」だったら、 生活費はどうしますか? 店のお金から使いますか? よく別口座に「生活費」を貯めずに、 「開業」される方はいらっしゃいます。 運転資金が900万円もあるから、 ちょっとくらいつかっても大丈夫。 という考え方が非常に危ないんです。 だんだんとセーブできなくなり、 店のお金を生活費に費
準備とは、 只々「計画」を立てるだけではありません。 最低でも「4つ」の能力が必要です。 ①「構想能力」→ゴールを決める力。 ②「計画力」→ゴールまでのルートを決める力。 ③「実行力」→行動する力。 ④「検証力」→ 理論と実践のズレを修正し、 検証する力。 「準備」する能力をそろえた後は、、 次に「2つのステップ」をおこなわなければ、 真の「準備」にはなりません。 それはつまり「設計図」を作ることが必要です。 たとえば、挨拶まわりをする際には、 ①「信頼構築の準備とは何
「売上」と関係なさそうなお金の使い方を、 している会社は「マジ」で潰れるよ。 知り合いからそんな「言葉」を聞いた事がある。 例えば、、、 やたら社長室にお金をかけたり、 オフィスがやたらめったらカッコ良かったり、 職場にバーを作ったりとかしているのは、 やっぱりポンと「あっと言う間に」くたばる。 反対に営業車の塗装がボロボロだったり、 社用スマホが古い年式だと安心。 安心して銀行はお金貸せるとのことだった。 ※ボロボロが良い訳だけではないですが。。。 僕はあまり無駄使い