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【やってしまったパート2】

本当は、今日は、私が田舎から街に引っ越した(数日間だけど)時の事を書こうと思っていたのだけれど・・・。

気になってしょうがないコトが出来たので、それ書きます。

standFMで歌を歌ったり(勝手気ままに)しているのだけれど、著作権の事も気になる訳で、いい加減な私でも調べてから配信するようにしてる。
が、3日程前に配信した時に差別用語を使ってしまってる(と思う)。
私の配信聞いてる人そんなにいないから、かろうじてokだった?はず。
歌った曲が『ウィーンの森の物語:ヨハン・シュトラウスさん作曲の』
それでこの中に“パンの神”という台詞があって、その説明した(半獣神なので)
時に“○○の子”と言ってしまった!

そして昨日は私が幼子だった頃、祖父と一緒によく観ていた『銭形平次』の歌を歌って配信した・・・
後からよく考えると「男だった~ら~」ってセリフがある!
今のご時世、男女を区別するような
歌詞は避けられてる?
んじゃないか?
と気になり始めた(昨日の配信後からだけど)・・・

私、そんなに若くないので
“現在の世の中の掟に弱くなってしまってる”
と思う。と同時に違和感も持った。
昔は著作権とか差別用語とか、そんなに気を遣わなくても良くて、もっと
気楽に歌を口ずさんだり、会話してたのになぁ。
もちろん、差別は良くない。
差別用語と認定されたのには、それなりに理由もあるだろうし誰かを悲しませたり、辛い気持ちにさせたりは、しちゃいけないと思う。

例えば、上記の私の言い違いは
『混血』という言葉を使うらしい・・・
が、その言葉も?
そうだ!
『健常者』と『障害者』
という言葉も?
と感じる私がいる。

そもそも、そんな区別せんでもええじゃん。
みんな地球上に生きてる仲間じゃん!
違う言い方せんでも見たらわかるし、わかった所で何も変わらんじゃん!

というのが本音。

でも細かい決まりごとが出来たって事は、それだけ人と人の距離感が広がっちゃってるって事に繋がるのかな?

心ない言葉や態度で他人を傷つけたり区別しようとする人がいるという事
なのでしょうね。

自分の価値感を上げようとして他人にマウントとっても何にもならんし、
自分の価値は自分で何とか上げんといかんよね。

今回のコトは、私にとって良い勉強になりました。


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