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常滑家畜市場

山の老人は夢を見ない(イリヤッド)。

ボクは寝たら朝まで夢を見ないので山の老人(暗殺者)なんだろうと思っていたが昨夜、強烈な夢を見た。強過ぎて目が覚めた後もやってしまったと焦っていた。

ちなみに常滑家畜市場等はない。夢の話しだ。

常滑家畜市場に子牛を3頭出荷するので息子を連れて行っていた。うちの上場は11:45くらいで30分前には子牛のとこに行って牛を移動させなければならない。
そして12:00に併設している常滑空港の飛行機に乗って北海道へ行かなければならない。

そもそも設定がおかしい。常滑空港等はなく常滑にある空港はセントレア国際空港だ。夢だから設定がめちゃくちゃだ。

ちなみにボクは常滑には行ったこともない。

11:15分に常滑家畜市場に到着して何故かボクは息子と常滑ボートで船券を買って遊び出した。常滑ボートは実在する。行ったことはもちろん無い。

気付いたら11:45だ。自分が上場する時間を過ぎている。ボクは呆然とした。脂汗が流れる。前後の農家さんがしょうがないなと上場してくれただろうか。いや、そんなハズはない。
呆然としている間に飛行機に乗り遅れてしまった。当たり前だ、そもそも搭乗手続きに間に合う時間ではない。
息子がしょうがないよと言って飛び起きた。夜中の0:00だった。カレイが心配そうにボクの胸に乗って覗き込んでいた。


昨夜、友人とこれからの事を少し話していたから変な夢を見てしまったのかも知れない。

うちのお客さんには小さな子供を育てながら仕事をしているお母さん方も多い。とても大変そうだ。

国としてもこの少子化は国の根幹を揺さぶるような問題である。
ボクはどうしたらお母さん達は安心して子供を産み育てる事が出来るのかを考えていた。出来れば一緒に過ごさせてあげたいのだが現状ではそれは難しく預けて働いて頂く必要もある。しかし、自分の一部を持って行かれるような気持ちになるだろうと男のボクでも想像できる。

安心とは先ず子供の生存の確認である。

保育園、幼稚園というのは子供もそうだが大人も忙しい。日々の連絡は重要である。それは子供がいない空白の時間が存在してそこを埋める作業が必要となるからだ。

ボクはその空白の部分をSaaSの力で埋める事が出来るだろうと考えている。

夢占いなるものによると様々な事を暗示しているらしいが技術的に一歩抜きに出ている事を感じている自分がいるらしい。
これは自分でも気を付けて行かなければならないのだけど何が出来るかではなくこれからの世の中はどうあるべきか思いを馳せる事が重要であるべきだ。

取り敢えず仕事は山積みでそっちを何とかしなければならない。

皆さんも忙しい時期ですが機械作業は気を付けてやられて下さい。飛行機なんかなんぼでも飛んでるんで乗り遅れたって大丈夫なんですよ。

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