日記2日目

この時期での就活は非常に辛いものがある。ただいいめぐり合わせもあり、人生白黒ではないことを思い知らされる日だった。
恐怖に対するは思考の停止がいいらしい。だからこそ1日1日を大切に生きなければいけない改めて思った。
さて今日は「現代思想のパフォーマンス」を1/4くらい読んだ。さらっとだがモノに名前があるのではなく、名前を規定することで初めてものが現出する。具体例は本からそのまま引用するが、雪は実は粉雪や牡丹雪など区別できるらしい(因みに私は知らなかった)。しかしこの区別がなければ雪は違いなく雪としてしか認識できない。つまり牡丹雪、粉雪が元々あるのではなく名前をつけることで現出する。この考え方は仕事でも使えそうだと思ったが、生憎まだ未就業なのでわからない。そして考える暇があったらやれと言われるだろう。
今日も世界よありがとう。

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