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横にも縦にも連結スタンド|形跡フォーム
形跡フォーム(と私が名付けた収納用品)はパーツの組み合わせ次第で
トレーにもスタンドにもなるスポンジです。
道具の形に合わせた窪みを作って置き場所を定めたり、
作業場所にうまく収まる外形にしてスペース活用したりと、
自由にカスタムできます。
さて、形跡フォームには連結用の穴が空いています。
今回はスタンドでこの穴を活用してみます。
欲しいものは、いつも奥にある
![](https://assets.st-note.com/img/1704616222464-AFT7Zk9nsa.jpg?width=800)
どんなスタンドでも、手前にものがあると奥のものが取りづらいですよね。
取りやすくするにはどうすれば良いでしょうか。
横一列ならみんな平等
![](https://assets.st-note.com/img/1704616248288-wCLuuiOz87.jpg?width=800)
連結穴に結束バンドと通して連結すると、スタンドを横に並べることができます。効率が必要な作業や、紛らわしいツールが並ぶ場合は
横並びのスタンドの方が具合が良さそうです。
無印良品なんかの壁に固定する棚など、狭いスペースにもいいですね。
段差で位置と優先度を高くする
![](https://assets.st-note.com/img/1704616273242-rO5AHRhlfd.jpg?width=800)
パーツをひっくり返して連結穴を結束すると、スタンドに段差をつけられます。
通常高さのスタンドと組み合わせれば、手前も奥も取りやすくなります。
どちらかというと、ディスプレイ的な使い方になりそうです。
工作で新しいものを作って、活用方法を色々と考える。
こういうのって中々楽しいんですよね。
動画はこちら|↓|
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