![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131406449/rectangle_large_type_2_0ac5178108d7817baa3ba0bf5110d0ec.png?width=800)
吊って、入れ替える|形跡フォーム
心もツールも、入れ替えるのは腰が重い
![](https://assets.st-note.com/img/1708345764859-ecqwE9fl7b.jpg?width=800)
モノの形に沿った凹みを作って収納できる形跡フォームでは、自由にカスタムができます。でも、入れ替えるのがやや手間がありました。今回は収納物ごと入れ替える方策を考えてみましょう。
無印良品に寄っていこう
![](https://assets.st-note.com/img/1708345873291-ZI212iPoDJ.png?width=800)
Note読者の心の拠り所、無印良品でテープ状の面ファスナーを見つけました。一定間隔でミシン目が入っており、(頑張れば)手で千切ることができます。表面がループ、裏面がフックになっていて、表裏がくっつくようになっています。電気コードの結束などを想定しているようですね。190円くらいでした。安い。
さっとつまんで入れ替える
![](https://assets.st-note.com/img/1708345949902-aXdBcFenbu.png?width=800)
これを形跡フォームのトレーに組み付け、ユニット化します。上下のトレーの底に厚紙を敷き、面ファスナーで抱き合わせますと、指で摘んで一体で入れ替えられるユニットとなります。
着替えるみたいに気軽に
![](https://assets.st-note.com/img/1708346004793-EcStQwHKii.png?width=800)
ユニット化していれば2ステップで入れ替えが完了します。ツールとトレーを一つずつ入れ替える場合と比べ、随分ラクです。こうしたユニットをツールストックに並べておいて持ち出したい時だけ用途に応じたユニットを選抜するようにすると、持参漏れや持ち物の軽量化ができて良いかもしれません。
![](https://assets.st-note.com/img/1708346223637-OiyAQLK6KO.png?width=800)
動画はこちら|↓|
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?