ドラクエウォーク麻雀「ツモるんです」麻雀初心者向け解説
ざっくり解説
このページは、麻雀を全く知らない人がドラクエウォークの麻雀「ツモるんです」をとりあえず遊ぶための解説をするものです。一部本物のルールはすっとばしますのでご容赦ください。筆者も完全にはルール分かってません。
麻雀の流れ
①配られた牌をみる
②新しい牌を受け取る(自動)
③いらない牌を捨てる(手動)
④役をつくる(後述)
牌の読み方
読み方は、覚えなくても大丈夫ですが、一応紹介しておきます。
中国語の1〜9の読み方
1 イー
2 リャン
3 サン
4 スー
5 ウー
6 リュー
7 チー
8 パー
9 キュウ
マンズ
左から、イーマン リャンマン サンマン スーマン ウーマン リューマン チーマン パーマン キュウマン
ソーズ
左から、イーソウ、リャンソウ、サンソウ、スーソウ、ウーソウ、リューソウ、チーソウ、パーソウ、キュウソウ
ピンズ
左から、イーピン、リャンピン、サンピン、スーピン、ウーピン、リューピン、チーピン、パーピン、キュウピン
その他の牌の読み方
麻雀の役の作り方
アタマ
麻雀の役を作るにはまず、アタマが必要です。
アタマとは、このように同じ牌が2つあることです。
シュンツ
シュンツとは、下記のように、123 234 456 789のように牌を3つ順番に並べるものです。模様はマンズ、ピンズ、ソーズの3つありますが、どれでも構いません。
コーツ
コーツとは、同じ牌が3つ揃ったものです。
ピンズ、マンズ、ソーズに関わらず、東南西北白發中でも作れます。自分のツモ、配牌だけでできたコーツを「アンコ」といいます。
上がり方
これらのアタマと、シュンツ、コーツ(アンコ)を4種類集めて14個の牌で役を完成させて上がるのが勝利目的です。ここまで覚えればトランプ感覚で一応ゲームができます。
ポン、チー、カンは、慣れてから。
「ツモるんです」をはじめ、大体の麻雀ゲームは相手が牌を捨てると、自動的に「ポン」「チー」「カン」を聞いてきます。
ポンは相手の捨て牌をもらってアンコを作ること
チーは相手の捨て牌をもらってシュンツを作ることです。
カンは、相手の捨て牌で同じ牌を四つ作ること
便利な技ですが、初心者では「役が作れない」ため、手詰まりになってしまうことが多いです。
ポン、チーをすることを「鳴く」といい、鳴いてしまうと上がれない役があるからです。しかし、「ツモるんです」では、ポン、チーをしても「タンヤオ」という簡単な役が作れますので、次の章で紹介します。
上がり役で簡単なもの
リーチ(立直)
リーチは、メンゼン(鳴いていない状態)で、あと一つで上がれる状態(テンパイ)で、「リーチ」と宣言できます。(ボタンが自動的に現れます)
リーチになるとBGMが変わります。誰かが捨てた牌が上がり牌なら「ロン」(自動的にボタンが出ます)自分で引いたら「ツモ」で上がれます。(自動的にボタンが出ます)
最初の配牌
最初に牌が配られるので、コンピュータが自動で並べ替えてくれます。一つずつトランプのように牌を引いていき、いらない牌を捨てていきます。
ゲーム中、このように自分の捨て牌、相手の捨て牌が見えるので、上手い人はこれをみて、今どの牌が足りないか、相手が何を狙っているかを見抜いたりします。
ドラ
ドラとは、持っているとボーナス特点の入る牌です。ただ、ドラだけでは役として成り立たないので、シュンツ、アンコ、アタマにならないようなら捨てる(切る)っても大丈夫です。「ツモるんです」では、ドラ牌は光っておりわかりやすくなっています。
赤ドラ
5のつく数牌に、赤く光っているものがあり、こちらもドラボーナスがつきます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?次回は簡単な役の一つ、
ピンフ、タンヤオ、役牌について触れたいと思います。まずはカジノメダルが減らない「フリーマッチ」で楽しんでみてはいかがでしょうか?「ツモるんです」は初心者も多く、また迷惑をかけるシステムはないので(煽りスタンプ連打は除く)一度触れてみることをおすすめします。
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