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タマネギの種蒔き、定植。コンパニオンプランツも、蒔いた!

こんにちは チエです。

自然農で家庭菜園をして、3年ほど過ぎてます。まだまだ、知らないことばかり。


密植栽培、コンパニオンプランツ、新しい学びがあります。

この季節、タマネギの植え付けをしています。今から、植えて来春の4月、5月、6月の収穫。長いです。

これから寒い冬を越えての収穫で自然農されてる人の話で

自分で種を蒔き、作り
自分で調理し
自分で食べることは
最高に幸せなんです。

育てている時間も含め
味であり栄養なのだと言われ、

そんな贅沢をしている人は少ない

なるほど、
最高の贅沢と言われます。
 

今は、タマネギの植え付けをする時期。同じたまねきでも、
ほうれん草をコンパニオンプランツとして近くに植えることで、ほうれん草の苦みも減り、タマネギの根も良く張り、良く育つというのです。

タマネギの近くにほうれん草
少し、寒さが増してきたけれど、まだ間に合います。
間に合うかなあ?多分遅い!

こんな風に、良い事は真似してみたくなる性分です。
タマネギを植える時に、籾殻薫炭を根元に入れることで、春まで根を守ってくれるとも聞きました。

購入したタマネギの苗
籾殻薫炭と籾殻を蒔く

今年はタマネギの不作で寂しかったので、やれることは取り入れようと思う。


昔の人の教えも勿論大切にしながら、挑戦します。
運が良けりゃ、大豊作!


雑草草マルチに埋もれてる
購入したタマネギの極早生苗

草マルチもして、籾がらも敷いて、少し厚めにお布団敷きました。
自家製の苗は、少しひ弱なので、過保護と思うくらいに、稲藁も敷きました。


種蒔きしたタマネギ、、細いので
草マルチを敷き詰めて保温

今年は、
種から苗を作ることに挑戦し、
半分ほどは、保険の意味もかねて、苗を買い求めて定植。


タマネギは育てるのは簡単です。長い時間を取られてしまうけれど

新タマネギは美味しい、お勧めです。タマネギは血液サラサラにしてくれる効果もあります。

草マルチのタマネギは、ビニールマルチのタマネギと味は違うと言われて、なんか楽しみ


春先の気候には、新鮮野菜をムシャムシャサラダで食べたくなります。レタス、タマネギ、スナップエンドウの収穫も楽しみ



チカちゃんの家庭菜園

タマネギもたくさん植えました。




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