ブログ

2023年4月から株式投資の勉強を始めました。 株式投資の動画、本、雑誌等のまとめ情報…

ブログ

2023年4月から株式投資の勉強を始めました。 株式投資の動画、本、雑誌等のまとめ情報。 読書好き。競馬は血統派。税理士簿記論。30代。 ツイッターやってます。

最近の記事

短期のナンピン買いは絶対にやめて!初心者投資家が知らないリスクと損失

ナンピン買いとは、投資戦略の一つであり、株価や資産価値が下落した場合に、追加の資金を投入して平均取得価格を下げることを目的とします。 しかし、そもそも短期的に上がると予想して買った株を、なぜ下落したときに買い増す必要があるのでしょうか? そこがナンピン買いの最もおかしな点です。 もし予想と違う値動きをしたならば、予想が外れたことによる損切りをするべきです。そして改めて状況の変化を確認し、それでもなお値上がると予想するならば、そこで買いエントリーをすればいいわけです。 ナンピン

    • 初心者が絶対にやってはいけない株式投資の手法

      前提 これから紹介する株式取引の種類は不確実要素が高いか、または失敗した時の損失額が個人には大きくなってしまうものが多くなっています。 そして最も重要な点は、「わざわざ以下の取引のようなリスクをとらなくても株式投資では十分に利益をとることができる」という点です。 このことを私自身忘れないために今回記事を書きました。 では見ていきましょう。 1仕手株 仕手株とは、特定の投資家(仕手筋)によって、意図的に株価が操作されている可能性が高い銘柄のことを指します。株価が安いうちに

      • 2023/05/15本日の引け後好決算

        円谷フィールズホールディングス <2767> 2023年3月期は増収増益で経常利益は11,218百万円(前期比208%増) 2024年3月期の連結業績予想は、売上高123,000百万円(前期比5.0%増)、営業利益12,000百万円(同9.6%増)、経常利益12,200百万円(同8.7%増)で来季も増益予想だ。

        • 個人的に注目の割安株

          1605INPEX ・原油高によるメリットを受ける企業 ・5/10に第1Q決算短信発表 ・第1Q経常利益32.4%増 ・通期の経常利益を7.2%上方修正(ただしそれでも前年比25.3%減) ・配当利回り4.38% ・PBR0.48倍 ・PER6.34倍

        短期のナンピン買いは絶対にやめて!初心者投資家が知らないリスクと損失

          株式投資におけるグロース株とバリュー株の基本的な考え方

          株価は企業価値に収斂するという考え方があります。 ただ、グロース株とバリュー株で考え方が異なります。 グロース株に投資する場合は、企業価値とは、今後n年間の利益を割引現在価値で合算したものと考えます。ただ、ここでポイントとなるのは、標準的な成長分はすでに企業価値に反映されているということです。そのため、標準的な成長分を超える成長が必要となります。グロース株に投資する場合は、その超過成長分に投資することが必要です。そのためには、決算書だけではなく、ビジネスモデルや収益性、企業経

          株式投資におけるグロース株とバリュー株の基本的な考え方

          井村さんの株式投資で儲ける2つの秘訣

          1伸びる会社を2安く買う。 グロース株(伸びる会社)の特徴とは 利点 1、時間保有で企業の成長分が取れる 2、リターンが大きい2、3割伸びる会社はザラにある。 弱点 1、企業価値が算定しにくい。収益の継続性やビジネスモデルを未来を見通していく 2、計画通りにグロースしないこともある この弱点リスクを減らすために安く買うことが必要。 バリュー株は買った時点で含み益の状態と考える。 バリュー株(安く買う)の特徴 利点 1、企業価値と時価の乖離が算出しやすい。資産ベースで考える

          井村さんの株式投資で儲ける2つの秘訣

          初心者が株で勝つための3つの真髄

          1、自分で考える 受け身だとできない。株式市場がどういうロジックで儲けられるのかを勉強したら、自分で能動的に行動する。 2、資産バリュー株 資産がバリューというのは事実だから。期待が入っているグロースとは不確実性が違う。 またBSの勉強にもなる。かぶ1000さんも勉強になる。 3、割安な成長株を発掘する 資産バリューで指標を理解した上で10年後に割安となる成長株を買おうということ。 PER10倍だけど成長する事業をもってる会社はそもそも期待されていないから成長しなくてもリ

          初心者が株で勝つための3つの真髄

          めちゃくちゃざっくりした新リース会計の解説

          ・何が変わるの? リース取引の会計処理は二種類あったけど、原則1種類に統一する。 ・なんで? 実態としてあんま変わらないからわざわざ分ける必要なくねってこと。 ・どう変わるの? 1今まで費用にしてたものが資産と負債の両建てになるからBSが膨らむ。 総資産利益率(ROA)なんかが下がるよ。 2費用にするときに減価償却費と利息部分とに分かれるので営業利益が増えるよ。 ・どの業界が大きく変わる? 航空機業界や飲食業界。 設備投資額が大きくリースによって設備投資しているところ。

          めちゃくちゃざっくりした新リース会計の解説

          デイトレード入門

          トレンドとは「一定期間特定の方向に向かう株価のこと」 相場が上に向かっているとは「本日の高値が昨日の高値より高く、本日の安値が昨日の安値より高い」 一定期間とは「少なくともある方向に2回以上進むこと」 それを判断するのは主観でしかない。 しかしトレンドを発見したとしてもなかなか飛び乗れない。人は保守的だから。赤信号みんなで渡れば怖くないの発想。 保守的に安全にの考え方が損失を大きくする。 相場に限らず勝負事ではなんでも起こる場所。そもそも安全な場所などない。 リスク=不確実性

          デイトレード入門

          トレンドの掴み方

          チャートと出来高 そして板

          トレンドの掴み方

          なぜ好決算で株価が下がるのか

          1、数字の継続性が弱い。 例えばコロナ特需の終了などで続いていくとは限らないと思われている。 2、増収増益でも上方修正がないことで大口が抜ければ下がる。 株価は需給によって決まるので売り方が多ければ当然下がる。 3、期待の差がない。 100点取ると思われてるところが100点取っても株価に織り込み済み。 例えば信用買い残高が発行済み株式のの10%とか積み上がっていたら、皆いい決算が出たら売ろうと思っているため売りが出る。 借金してまで買いたいくらいだからもうみんな思っている

          なぜ好決算で株価が下がるのか

          cisさんの本を読んで

          上がった株を買っていく順張りトレード。 客観性が大事、相場の金額が正しい。現実を現実として受け入れることの大事さ。割安などは自分の主観に過ぎない。相場は適正なのだ。 株を20年やって200億を稼いだがデイトレの勝率は6割、二週間まで伸ばすとさらに3割程度まで落ちるとのこと。 損を減らしつ利益を伸ばす。利確は二回ほど落ちてきたら下げる。 なぜなら相場が下がっているのだからこれからも下がるだろうということ。上げてる時同じ考え。上がる時は新高値をつけたのだからさらにあがるだろう考え

          cisさんの本を読んで

          個人的注目銘柄

          7806 MTG

          個人的注目銘柄

          株式投資の考え方

          現在の株価が未来の収益に対して割安かどうかで考えてみる。

          株式投資の考え方

          テスタさんの考え方

          投資で稼ぐことは筋トレやダイエットに似ている コツコツやっていけば努力でなんとかなる 梅原さんの勝ち続ける意志力も投資に通用する考え方 銘柄についてコツコツ調べる。 例えばゲーム会社なら自分でやってみる。セルランチェックするなど。

          テスタさんの考え方

          2023/04/26エアトレ

          ・アイリッジipoツイートを参照 結果○ ストップ高で買えずAI系は人気高い ・セキュア1161円1170円まで 結果×25日戦まで行ってリバもはずれ 加工トレンドで上がることなく1083円で終値

          2023/04/26エアトレ