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宙組について

まず初めに、
とんでもなく葛藤しながら書いているので、
気持ちがまとまらないダメな文章が生成されています。
過去の分も自分の気持ちを整理する為に書きます。
週刊誌はしっかりと読み込んでおりません。
ニュース報道と日々流れる情報で偏りがあることを了承してください。

そして、もしかしたら身バレしそうなギリギリまで話す覚悟を持っています。わかっても黙ってくださいね。


とてつもないショックだった


忘れもしないあの日、
そんなことが起こってたまるもんか…って思っていた…退団ではダメなのか…と本当に苦悩した。

人間とは酷いもので、まだ知らないジェンヌなら
気持ちはいささかマシだったと思ってしまった。

理由としては、
自分の10年近く前の記憶に遡る。
私はとあるタカラジェンヌコースのあるダンススクールに中高と4年近く習っていた。
宝塚は自分は見る専門で、ただダンスを踊りたい。と思って近くのジャスダンススタジオがそこだった。というだけです。未来のジェンヌと一緒に踊っていたというのが財産というちっぽけな人間である。

ふと一旦スクールに通うのをやめて大学生活を謳歌していた私はそのスクールが毎年行われる発表会がその年は大学近くで行われる事を知った。
よし、5年ぶりに初心に帰ってダンスや歌、芸術の楽しさを味わおう。と立ち寄ったのである。

その時に彼女達双子を見かけたのだ。

ちょうど妹が予科生で、姉が受かった所で紹介をされていた。
挨拶している2人が「頑張ります!」とキラキラした笑顔で2人で横に並んで言う景色は私には忘れられない光景だった。双子で、男役と娘役と分かれて目指しているのも覚えていた要因でした。
スクールの双子の後輩がこうして入った決意表明を目の前で見ている私としては、本当に言い表せないショックで、その子ではありませんようにと数日願ってしまったのも昨日のように思い出せるし、今でも思っている。決着が付かない想いがずっとしこりのように残っている。。。
様々他にもスクール出身の方もいるが、その方の精神も気がかりのままです。


純粋に観たいという気持ちとのせめぎ合い


暗に私は亡くなってから、幾度か宝塚に足を運んでいる。
確かに今頑張っている人を観に行く為に観に行っている。その人達に罪はないですし。
ただ、宙組の再開については本当に心がわからない。主犯格じゃない人だっている、そんな人達の機会を奪うことはあってはならない事だとわかっている。しかし、主犯格となる人がわかってる時点での公演はどうなのだろうか。
正直長い事我慢してきた人だから本当におめでとうと言う気持ちだったのだが…とうに消え失せてしまった気持ちだ…
私はここ近年の宙組の作品を今も見れずにいる。

最後に

率直な気持ちだけ述べて今回は締めくくりたいと思う
最初の会社の対応が本当に悪かったと感じる。
かつ、イジメの内容を認めるのであれば、その人たちはもう誰か、がわかってしまっている状態、その状態で公演なぞ上手く成立するとは到底思えない。
その立場になって考えると上に着いていけない。
解体なり、引責辞任した方が良かったと思う。

しばらく私は宙組だけは観にいけない体になってしまった。
どうしようもない未来が少しでもマシになりますように願っています。

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